職人とリフォームプランナー夫婦の狭く深い(?)経験から見た リフォーム現場についてのよもやま話です。

今回は、階段のミシミシ音鳴り、たわみを直すプチリフォームです。
お客様によると、階段の踏み板の隅にすきまが空いてきているのも気になるとのことでした。

下見に伺ってみると、玄関入って正面にストレートで、上の方で
右に曲がっている階段がありました。

試しに登ってみると、音やたわみはそれほど気にならないものの、
確かに細くすきまがありました。
FK (1)


原因の確認や修理をするとなると、階段の裏側を見なくてはなりません。
幸い、階段下に収納があり、中のベニヤ板をめくれば、階段裏が覗けそうです。

では、実際の工事の流れを…
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今回は、既存の住宅に、リフォームで薪ストーブを設置する工事です。
以前の記事で予告していました、リビングと和室を一室につなげたお家の
和室側に薪ストーブを設置することになったのです。


このお家、石垣の上の土地に建っており、この縁側の前の庭の下が広めの道路、
そして、道路に面した建物は工場(作業場?)なので、
隣家に面したリビングに薪ストーブを設置するより、
この和室側の方が薪ストーブの煙をあまり気にせず使えるのでは、とお客様。
NMS (1)


この縁側部分を横から見たらこのようになっています。
NMS (2)


縁側に薪ストーブを置くなら、煙突はすぐ上の屋根を貫通してまっすぐに
たてれば良いのですが、薪ストーブの設置は縁側の内側、和室内です。

間取り図で見ると、



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今回は、エクステリアの特殊な工事のレポです。

お客様から、屋上に上がる階段を造りたい、とのご相談を頂きました。
今まで、他の業者さんにも聞いてみたが、明確な提案や見積もりが出てこなかったとのことでした。

う~ん、難題なのかな?…下見に伺ってみました。

このベランダ、鉄骨造の個人住宅の3階部分なのですが、
ここから左上の手すりがついた屋上に上がるための階段を造りたいとのこと。
屋上は手すりのある左側とその右側、ベランダの真上もすべて歩けるようになっているそうです。
IOK (3)


ベランダに来てみると、このようになっています。
ここから…
IOK (2)


上を見上げると、屋上の手すりが見えますね。
ここに階段を造りたいとのことでした。
IOK (1)


そもそも、ここで疑問がわきますよね。
なぜ、こんなに広い屋上があって、新築時から上がれるように設計されていなかった??
いえいえ、違うのです。



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今回は、在来浴室…タイル壁の昔ながらのスタイルの浴室…の
バリアフリー対応のリフォームです。

ご両親がご高齢になり、このお家に引っ越して来られるとのことで、
娘さんからご依頼をいただき、下見に伺いました。


「ここのお風呂、すごく深いんです。 
 浅い浴槽に交換できますか?!」
NOY (1)


確かに、洗い場に立って、浴槽をのぞきこむと、
底面が遠い、といいますか、ちょっと深いなという感じです。

さっそく、浴槽の深さを測ってみると、フチから底面までが約55cnです。
そして、浴槽のフチは周りのタイルと同じくらいの高さで、
洗い場から浴槽のフチまで(またぎ高さと呼ばれています)が約30cmでした。


そこで、お客様にご説明。
「実は、今どきのユニットバスやバリアフリータイプの浴槽に替えても、
 深さ自体は5cmしか浅くならないんです。
 むしろ、今の浴槽が深いと思われる原因は、

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今回は、手作りドアの取り付けです。

猫さんが、玄関ドアの前まで行くのをブロックするための間仕切りとドアを
造りたいとのご要望を頂き、不要になれば撤去できるよう、突っ張り式の
固定方法で取り付けました。


ビフォーです。
SRD (1)


完成イメージはこちら。
材料はツーバイフォーの住宅で使われる、SPFという材木です。
角が丸く造られており、節があるものの、表面もなめらかに製材されているので、
今回は、無塗装でそのまま使います。
SRD (2)
通気をする必要があれば、金属製のネットなどでもよいのですが、
今回は、猫さんが金網に登ったり、飛びついたりしないよう、
アクリルのパネルをはめこみます。


では、作業のようすを。


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