ゆで卵のカラをつるんとむく方法

ここでは、「ゆで卵のカラをつるんとむく方法」 に関する記事を紹介しています。
いつごろからか、ひそかな悩みがありました。

それは

「ゆで玉子のカラがきれいにむけなくなったこと」

でした。

私は卵大好き派。
ゆで卵は特に好きで、サンドウィッチにしたり、
おでんに入れたりと大活躍です。

ところが、


ふと気がつくと、
「ゆで卵のカラがきれいにむけない自分」になっていたのです…。

普段のゆで方は、冷蔵庫から出した玉子を室温になるくらいまで
置いたあと、鍋に水と玉子を入れて、沸騰させ、沸騰したら
10分ほどゆでる。

10分経ったら、鍋の湯を捨て、水を入れて玉子を冷やす。
その後、スプーンなどで玉子をたたき、カラをむく。

ところが、もうここ何年かきれいにむけず、表面がボロボロ
になってしまっていたのです。

「小さいころ(親と住んでたころ)自分で作ってたときは
きれいにむけてたけどな~。
 最近の玉子はカラが薄いとか、なにか原因があるのかな~」

ぜんぜん理由がわからず、今日に至ったわけですが、
先ほど、おでんに入れるゆで卵を作っていて、
またボロボロになったことに、とうとう…

「え~い、ネットで原因を追究してやるっ」と、
調べてみたら、すぐに見つかりました。

伊藤家の裏技の中のページで。

これによると、
沸騰したお湯に、冷蔵庫から出した(冷えたままの)玉子を
 入れ
、10分ゆでたら、玉子を水につけ、まな板の上でコツンと
 割れ目をいれたあと、そのまま転がしてカラ全体にヒビを入れ、 つるりとむく」
ときれいにむけるということでした。

しかも、「もともと新鮮な玉子ほど、きれいにカラがむきにくい」
とも…。

そうか、最近の玉子は生産管理とか物流状態が良くなって、
私が子どものころより新鮮な状態で手に入っているってことかも…
と思いました。

それにしても、沸騰したお湯に冷たい玉子を投入するとは…

鍋に入れた瞬間ヒビが入って中身がでそうな気がしますが、
一度チャレンジしてみたいと思います。

今日やればいいんだけど、もうおでん用にたくさんゆでたところ
なので、また次の機会に。

それにしても、次こそはちゃんとむけるかちょっぴり不安。


…と、ここでご報告。
実は、どうしても気になって、食後に「ゆで卵」作ってみました。
伊藤家の裏ワザの方法で。

結果、つるりとむけた…と言いたいところですが、部分的に
ボロッとなってしまいました。
たぶん、鍋を火からおろして、玉子を水につけたあと、
張り切ってすぐにむいたのが悪かったのでしょう。

次は、もう少しちゃんと冷ましてからむいてみます。
それでも、いつもよりは、きれいにむけました。

さて、今日の記事は…
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