今回は、洗面所に隣接する和室との間仕切り壁を撤去し、
洗濯機置き場を和室側に拡張、和室も収納や建具のプチリフォーム、
のレポートです。
まずは、ビフォー。
洗面所の洗濯機置き場です。

この洗濯機、洗面所の左手のくぼんだような場所に設置されています。
お客様が、この洗濯機に向かって右側の壁を撤去し、その場所へ洗濯機を置くと、
洗面所がもう少し広く使えるそうだ、ということでご相談をお受けしました。
和室と洗面所の位置関係はこのような感じです。
![ビフォー[1]](https://blog-imgs-170-origin.fc2.com/r/e/f/reformdaisuki/20230625172720f6fs.jpg)
まずは、一通り、イメージされていること、ご希望を伺い、
クロゼットの中は、服、本・コミックス、来客用の布団なども置きたいとのことでしたので、
いつものように? 2パターンほど、ご提案してみます。
洗濯機置き場を和室側に拡張、和室も収納や建具のプチリフォーム、
のレポートです。
まずは、ビフォー。
洗面所の洗濯機置き場です。

この洗濯機、洗面所の左手のくぼんだような場所に設置されています。
お客様が、この洗濯機に向かって右側の壁を撤去し、その場所へ洗濯機を置くと、
洗面所がもう少し広く使えるそうだ、ということでご相談をお受けしました。
和室と洗面所の位置関係はこのような感じです。
![ビフォー[1]](https://blog-imgs-170-origin.fc2.com/r/e/f/reformdaisuki/20230625172720f6fs.jpg)
まずは、一通り、イメージされていること、ご希望を伺い、
クロゼットの中は、服、本・コミックス、来客用の布団なども置きたいとのことでしたので、
いつものように? 2パターンほど、ご提案してみます。
今回は、洗面所のリフォームです。
そして、化粧台の取り替えですが、既製品の洗面化粧台を設置せず、
現場で造作することになりました。
お客様のご希望のイメージについて、お聞きすると、
こんな感じです、と、ドラマのワンシーンの写真を
見せて下さいました。
それを元に、ドラマに出てくるインテリアのお話で盛り上がり、
デザインが固まっていきました。
さて、では実際の工事の前に、
ビフォー写真です。

上の写真の左側に、洗濯機が写っていますが、
その洗濯水栓部分はこのようになっています。

これを見ればわかる方がいらっしゃると思いますが、
こちらのお家は、セキスイハイムで建てられたお家です。
鉄骨のユニット造ならでは配管ですが、リフォームではこれが
悩ましいことも。今回も、がんばりました(^^;)
では、実際の工事です。
そして、化粧台の取り替えですが、既製品の洗面化粧台を設置せず、
現場で造作することになりました。
お客様のご希望のイメージについて、お聞きすると、
こんな感じです、と、ドラマのワンシーンの写真を
見せて下さいました。
それを元に、ドラマに出てくるインテリアのお話で盛り上がり、
デザインが固まっていきました。
さて、では実際の工事の前に、
ビフォー写真です。

上の写真の左側に、洗濯機が写っていますが、
その洗濯水栓部分はこのようになっています。

これを見ればわかる方がいらっしゃると思いますが、
こちらのお家は、セキスイハイムで建てられたお家です。
鉄骨のユニット造ならでは配管ですが、リフォームではこれが
悩ましいことも。今回も、がんばりました(^^;)
では、実際の工事です。
以前、化粧台選びで苦心した現場の工事レポをアップしました。
今回も、ちょっとしたポイントがありましたので、ご紹介です。
まず、ビフォーです。
この化粧台は、左右を壁に挟まれ、
左側は、幅45cmのキャビネット、右側が75cmの化粧台です。

お客様のご要望は、今の化粧台が狭いので、
幅を広いものに取り替えたいとのことでした。
では、左のキャビネットを30cm幅のものに、
右側の化粧台を90cm幅のものに取り替えればOKI!
となるはずなのですが…
今回も、ちょっとしたポイントがありましたので、ご紹介です。
まず、ビフォーです。
この化粧台は、左右を壁に挟まれ、
左側は、幅45cmのキャビネット、右側が75cmの化粧台です。

お客様のご要望は、今の化粧台が狭いので、
幅を広いものに取り替えたいとのことでした。
では、左のキャビネットを30cm幅のものに、
右側の化粧台を90cm幅のものに取り替えればOKI!
となるはずなのですが…
前々回の記事で、天井高が2290mmであることから、「10mm=1cm」のために、
吊戸棚と化粧台の選定が悩ましい…と書いていました現場ですが、
無事工事が終わりましたのでレポさせて頂きます。
まずは、ビフォー。

化粧台の高さが1790mmで、吊り戸棚が500mm。
まさに、天井高にピッタリ合わせるように、
納まっていました。
新築時だと、このように下地から設計してあり、
きれいに納まっているものの、リフォームの時は、
既製品が合わないことはちょくちょくあります。
また、こちらの洗面所は現状の壁が、
吊戸棚と化粧台の選定が悩ましい…と書いていました現場ですが、
無事工事が終わりましたのでレポさせて頂きます。
まずは、ビフォー。

化粧台の高さが1790mmで、吊り戸棚が500mm。
まさに、天井高にピッタリ合わせるように、
納まっていました。
新築時だと、このように下地から設計してあり、
きれいに納まっているものの、リフォームの時は、
既製品が合わないことはちょくちょくあります。
また、こちらの洗面所は現状の壁が、