昨年から半年以上ぶりのブログ更新です。
私達の日頃の動きをよくご存知の方からは、
「ブログ記事、現場ごとに詳しく説明書こうとして更新が滞るより、
こまめに更新したほうがいいよ」
とアドバイスをくださるのですが、つい、このように…。
ということで、なるべくシンプルに、工事記録を兼ねて
写真をアップして参ります。
今回の現場は、このお家のご利用者の使い勝手に応じて、
じっくりご相談しながら取り付けた手すりをご紹介します。
例えばこちら。
これは、介助される方が立った状態で手すりにつかまることができるように
ご家族が考えられた手すりです。
右側が下向きに伸びているのは、風呂椅子に座った状態から
立ち上がる時に持てるようにご提案してみました。

他にも、例えばこちら。
私達の日頃の動きをよくご存知の方からは、
「ブログ記事、現場ごとに詳しく説明書こうとして更新が滞るより、
こまめに更新したほうがいいよ」
とアドバイスをくださるのですが、つい、このように…。
ということで、なるべくシンプルに、工事記録を兼ねて
写真をアップして参ります。
今回の現場は、このお家のご利用者の使い勝手に応じて、
じっくりご相談しながら取り付けた手すりをご紹介します。
例えばこちら。
これは、介助される方が立った状態で手すりにつかまることができるように
ご家族が考えられた手すりです。
右側が下向きに伸びているのは、風呂椅子に座った状態から
立ち上がる時に持てるようにご提案してみました。

他にも、例えばこちら。
今回は、在来浴室…タイル壁の昔ながらのスタイルの浴室…の
バリアフリー対応のリフォームです。
ご両親がご高齢になり、このお家に引っ越して来られるとのことで、
娘さんからご依頼をいただき、下見に伺いました。
「ここのお風呂、すごく深いんです。
浅い浴槽に交換できますか?!」

確かに、洗い場に立って、浴槽をのぞきこむと、
底面が遠い、といいますか、ちょっと深いなという感じです。
さっそく、浴槽の深さを測ってみると、フチから底面までが約55cnです。
そして、浴槽のフチは周りのタイルと同じくらいの高さで、
洗い場から浴槽のフチまで(またぎ高さと呼ばれています)が約30cmでした。
そこで、お客様にご説明。
「実は、今どきのユニットバスやバリアフリータイプの浴槽に替えても、
深さ自体は5cmしか浅くならないんです。
むしろ、今の浴槽が深いと思われる原因は、
バリアフリー対応のリフォームです。
ご両親がご高齢になり、このお家に引っ越して来られるとのことで、
娘さんからご依頼をいただき、下見に伺いました。
「ここのお風呂、すごく深いんです。
浅い浴槽に交換できますか?!」

確かに、洗い場に立って、浴槽をのぞきこむと、
底面が遠い、といいますか、ちょっと深いなという感じです。
さっそく、浴槽の深さを測ってみると、フチから底面までが約55cnです。
そして、浴槽のフチは周りのタイルと同じくらいの高さで、
洗い場から浴槽のフチまで(またぎ高さと呼ばれています)が約30cmでした。
そこで、お客様にご説明。
「実は、今どきのユニットバスやバリアフリータイプの浴槽に替えても、
深さ自体は5cmしか浅くならないんです。
むしろ、今の浴槽が深いと思われる原因は、