雨漏り・漏水

ここでは、「雨漏り・漏水」 に関する記事を紹介しています。

前回のつづきです。
プランが決まり、いよいよ工事が始まる…
その数日前に、真下の住戸の方に工事のご挨拶に伺いました。

すると、気さくにご対応下さった、下の階の方が、
「前にも、上の階の方が大きな工事をしはったんやけど、
その時に水漏れがあってね…。
今回は大丈夫でしょうね(^^;)」

そこで、私。
「長い間使われていなかったお家なので、今回は、
お客様が水道管の設備なども新しく交換するように考えられています。
団地の築年数からいって、建物自体の老朽化もありますし、
絶対に水漏れがないとは言えませんが、
工事も十分に注意してさせて頂きますので…」

そして、当時のことをいろいろお聞かせ頂いてから失礼し、
その後、事務所に戻るため車を走らせました。
1時間ほどたったころでしょうか…私の携帯電話が鳴りました。

先ほど、お会いした階下のお客様からでした。
「あのう…  」


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先日、お客様より洗濯パンの周りの床が濡れているので、
見に来てほしいとのお電話を頂きました。

状況をお尋ねすると、
●洗濯機用の水栓から微量の水漏れがある
●洗濯パンと床との隙間にも水がしみているようす。
●洗濯機を回していないからか、漏水の量は増えてはこない
●洗濯機を長い年数使っているので、本体からの水漏れかもしれない
とのことでした。

洗濯機の水栓からポトポト垂れた水なら、洗濯パン内に溜まり、
そのまま排水されると思われますが、洗濯パンと壁のすきまに
コーキングが充填されており、その上を伝って、手前に流れてくる可能性も
ゼロではありません。

洗濯機の経年劣化で、本体やホースから水が漏れたとしても、
洗濯パンで漏水を受ければ、そのまま排水されるはずです。

洗濯パンと床とのすき間からの水なら、排水トラップの
締め付けが甘くなり、パンの中の水が漏れ、
パンの裏と床のすき間をつたって手前に流れているのかもしれません。

とにかく、一度、様子を見に伺うことになりました。

すると、床の上が濡れているのはともかく、
巾木が水分で腐り、その上の壁にもうっすらと黒い染みが透けていました。
そこで、壁クロスをめくってみると、壁の中にも漏水の跡があります。

FM (1)

そして、お客様が、「この裏がちょうど、お風呂場なんです…」
と、案内してくださいました。

すると、

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今回は、玄関の庇のリフォームです。

工事前の外観はこちら。
雨樋が外付けではなく、庇の中に組み込まれているので
すっきりした外観です。
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ただ、この雨樋を"内蔵”する造り…
内樋と呼ばれますが、雨漏りの原因になることが多いもの。
こちらの庇でも、雨樋が落ち葉で詰まると内側にオーバーフロー、
軒下に雨漏りが始まっていました。
OH01.jpg


そこで、お客様とご相談の結果、今回は、
カバー工法で、カラーベストの屋根を被せ、
雨樋を外付けに変えることになりました。

屋根の被せ方について、下のように
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関連タグ : 屋根,

先日、とある医院さんで、
二階の浴室の床を水洗いすると、
階下の天井から水漏れがする、とのことで、
調査に伺いました。

現場はコンクリート造で、
二階の拾いタイル貼りの浴室内に
便器と洗面器が設置され、
主にトイレとして使われていました。

さっそく、天井の点検口を開け、
天井裏をのぞいてみると、
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先日、お客様より、
洗面所の床板に水が浸みて傷んできているとの
ご連絡をいただきました。

本来なら、浴室入り口前が水の影響を受けやすいのですが、
こちらのお家では、ちょっと場所がずれています。
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そう、一番黒ずみが激しいのが、
入り口より、さらに右側の部分です。

原因は後で触れるとして、
ひとまず、床をめくっていきます。
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