先の記事で「2月末までに工事お願いします」と言われて、工事の段取りを
考えかけていたものの、その後実は相見積もりだったことが判明、
ということを書きました。
リフォームの見積というのはチラシなどでは「見積もり無料!」と
簡単に書いていますが、実際の見積もり作業は結構大変なものです。
今回、相見積もりをとって頂くこと自体は別に構わないのですが、
それを内緒にされていたこと…、いえ、内緒でも別にいいのです、
「工事をお願いしたいのですが」と持ちかけて、私の修正プランと見積書を
受け取りながら、相見積もりをとっていらっしゃったということに、
私はかなりショックを受けました。
というのは、
考えかけていたものの、その後実は相見積もりだったことが判明、
ということを書きました。
リフォームの見積というのはチラシなどでは「見積もり無料!」と
簡単に書いていますが、実際の見積もり作業は結構大変なものです。
今回、相見積もりをとって頂くこと自体は別に構わないのですが、
それを内緒にされていたこと…、いえ、内緒でも別にいいのです、
「工事をお願いしたいのですが」と持ちかけて、私の修正プランと見積書を
受け取りながら、相見積もりをとっていらっしゃったということに、
私はかなりショックを受けました。
というのは、
私は文を書くのが好きで、文章の上達にまつわる本を読むことが多いのですが、
今回も書店でこんなタイトルの新書を見つけました。
すぐに稼げる文章術 (幻冬舎新書)
まずは、ざっと立ち読みをしてみると、今まで私が他の本で読んできた、
文章の書き方のルールや実例というよりは、「どのように読んでもらうか」
についての心がけや工夫といったものが中心のようです。
ページを繰るうちに、ところどころ、線を引きたくなる箇所があり、
ワクワクしながらレジへ持って行きました。
タイトルと帯にあるコピー
<元手も素質も努力もいらない。
「書ける」が一番、金になる。>
については、出版社がキャッチーなタイトルとコピーをつけたんだろうな、
と思った通り、本文の中では、
<私は1年に3000冊ほど本を買い、毎日たくさんの本を読んでいます>P167
と書かれているのを見つけました。
(1年に3000冊も本を買い…1年365日で割ったら一日あたり8冊あまり!)
これくらい本を買っていたら、
今回も書店でこんなタイトルの新書を見つけました。
すぐに稼げる文章術 (幻冬舎新書)
まずは、ざっと立ち読みをしてみると、今まで私が他の本で読んできた、
文章の書き方のルールや実例というよりは、「どのように読んでもらうか」
についての心がけや工夫といったものが中心のようです。
ページを繰るうちに、ところどころ、線を引きたくなる箇所があり、
ワクワクしながらレジへ持って行きました。
タイトルと帯にあるコピー
<元手も素質も努力もいらない。
「書ける」が一番、金になる。>
については、出版社がキャッチーなタイトルとコピーをつけたんだろうな、
と思った通り、本文の中では、
<私は1年に3000冊ほど本を買い、毎日たくさんの本を読んでいます>P167
と書かれているのを見つけました。
(1年に3000冊も本を買い…1年365日で割ったら一日あたり8冊あまり!)
これくらい本を買っていたら、
先日、とある不動産会社さんに自社所有のマンションの全面改装を頼まれました。
その物件は過去にも二戸、全面改装をさせて頂いており、
旅「タイル貼りの在来浴室内にトイレと洗面台がある」
「ユニットバスにして洗面台もつける」+「トイレを独立させる」
+「キッチン移動」
という大掛かりなもので、
「今回も同じパターンで三戸あるんですが、一戸だけは2月末までに
工事完了して欲しいんです。ただ、前回より、予算を下げて上限
○○○万円でやりたいのですが…」
そこで、内容を絞り、設備のグレードを調整して、ひとまず、
「このくらい、前回と工事内容は変わりますが、設備重視で
設備内容に関しては変えていません。ただ、前回のように天井や床から
やりかえない分、仕上がりには多少ひびいてきますが…」
と、見積を持っていって、仕様の変更をご説明したのですね。
すると、
「この内容でいくか、床を補強してもらうかは社長にも
相談した上で、お返事します。」とのことでした。
そこで、契約の条件など、ご説明し、後は工事の内容と日程を詰めて…
と思っていたら、
その物件は過去にも二戸、全面改装をさせて頂いており、
旅「タイル貼りの在来浴室内にトイレと洗面台がある」
「ユニットバスにして洗面台もつける」+「トイレを独立させる」
+「キッチン移動」
という大掛かりなもので、
「今回も同じパターンで三戸あるんですが、一戸だけは2月末までに
工事完了して欲しいんです。ただ、前回より、予算を下げて上限
○○○万円でやりたいのですが…」
そこで、内容を絞り、設備のグレードを調整して、ひとまず、
「このくらい、前回と工事内容は変わりますが、設備重視で
設備内容に関しては変えていません。ただ、前回のように天井や床から
やりかえない分、仕上がりには多少ひびいてきますが…」
と、見積を持っていって、仕様の変更をご説明したのですね。
すると、
「この内容でいくか、床を補強してもらうかは社長にも
相談した上で、お返事します。」とのことでした。
そこで、契約の条件など、ご説明し、後は工事の内容と日程を詰めて…
と思っていたら、
今日、電気の職人さんと一緒に、とあるお宅へ調査に行ってきました。
なんでも、そのお宅では、去年の秋の台風で屋根の一部がはがれ、
屋根材の貼り替えをしたところ、それ以降、電気の具合がおかしくなった
と言われるのです。
例えば、
①「冷蔵庫のドアを閉めると、リビングで使っている家電の電気が落ちる。
しかも、落ちる回数が日毎に増えてきている。
また、電気がつかないのに、漏電ブレーカーは落ちていない」
②「和室の照明器具がつくときと、つかないときがある」
③「インターホンが鳴るので玄関に出てみると、誰もいない。
ピンポンダッシュかと思い、前の道まで出て見渡しても誰もいない。」
④「夜中に二階で誰もいない部屋の電気が勝手につくことがある」
などです。
現象がいろいろなので、以下のように、順番に調べていきました。
なんでも、そのお宅では、去年の秋の台風で屋根の一部がはがれ、
屋根材の貼り替えをしたところ、それ以降、電気の具合がおかしくなった
と言われるのです。
例えば、
①「冷蔵庫のドアを閉めると、リビングで使っている家電の電気が落ちる。
しかも、落ちる回数が日毎に増えてきている。
また、電気がつかないのに、漏電ブレーカーは落ちていない」
②「和室の照明器具がつくときと、つかないときがある」
③「インターホンが鳴るので玄関に出てみると、誰もいない。
ピンポンダッシュかと思い、前の道まで出て見渡しても誰もいない。」
④「夜中に二階で誰もいない部屋の電気が勝手につくことがある」
などです。
現象がいろいろなので、以下のように、順番に調べていきました。