このところ、偶然なのか、「工事をしてもいい時間帯」に関して規則に厳しい
マンションでの仕事が続きました。
マンションのリフォーム工事では、前もって管理組合へ工事の届出をし、
敷地内へ工事車両を停めてもよい時間、工事をしても良い時間などを
確認します。
先月の工事では、車を敷地内へ停めても良い時間は、17時までが厳守。
例え、工事の途中でも、片付けの途中でも、17時になったら、とにかく、
マンションの敷地外に出し、(駐車禁止にならないよう)どこかの
駐車場へ車を移動させなければなりませんでした。
「まあ、敷地内に車を停めさせてもらえるだけでも、
ありがたい
よね。駐車場が離れたところだと、道具とか材料を現場に
上げ下ろしするだけでも時間とられるし。」
「う~ん、ただな、今回の工事、マンションとはいえ、
一階の店舗やろ。店舗の工事で5時までに終われと言われるのがなぁ
」
「徹夜でやれと言われるよりはいいやん
」
店舗の工事だと、営業を休める日が限られるので、
マンションでの仕事が続きました。
マンションのリフォーム工事では、前もって管理組合へ工事の届出をし、
敷地内へ工事車両を停めてもよい時間、工事をしても良い時間などを
確認します。
先月の工事では、車を敷地内へ停めても良い時間は、17時までが厳守。
例え、工事の途中でも、片付けの途中でも、17時になったら、とにかく、
マンションの敷地外に出し、(駐車禁止にならないよう)どこかの
駐車場へ車を移動させなければなりませんでした。

ありがたい

上げ下ろしするだけでも時間とられるし。」

一階の店舗やろ。店舗の工事で5時までに終われと言われるのがなぁ



店舗の工事だと、営業を休める日が限られるので、
我が家の二階のベランダ、奥行きが浅いせいか、屋根の庇が浅いせいか、
雨が吹き込みやすいようです。
雨が上がった翌日、「さあ、洗濯だ~」と張り切って、ベランダに
一歩踏み出すと、そこには、前日の雨で濡れたサンダルが。
気づかずに靴下を濡らして「おーまいがっ」となったことは、数知れません。
そこで、今回ホームセンターで見つけたのが、
雨が吹き込みやすいようです。
雨が上がった翌日、「さあ、洗濯だ~」と張り切って、ベランダに
一歩踏み出すと、そこには、前日の雨で濡れたサンダルが。
気づかずに靴下を濡らして「おーまいがっ」となったことは、数知れません。
そこで、今回ホームセンターで見つけたのが、
(こちらの記事は閲覧が多かったため、写真付きの別記事もアップしました。
『洗濯パンから排水の臭いが…②』をご参照ください。)
先日、『引越し先のマンションの洗濯パンから、夜になると排水の臭いが
するので見に来て欲しい』というご依頼がありました。
洗濯パンに組み込まれている『排水トラップ』は、通常は、部分的に水が
貯まるようになっていて、その水が、排水管内の空気が室内に流れないように、
フタ(?)をしてくれています。
(これを『封水』といいます)
※『住宅建築専門用語辞典』の排水トラップの中の「わんトラップ」
のイラストをご参照
そこで、排水の臭いがする原因は、
『洗濯パンから排水の臭いが…②』をご参照ください。)
先日、『引越し先のマンションの洗濯パンから、夜になると排水の臭いが
するので見に来て欲しい』というご依頼がありました。
洗濯パンに組み込まれている『排水トラップ』は、通常は、部分的に水が
貯まるようになっていて、その水が、排水管内の空気が室内に流れないように、
フタ(?)をしてくれています。
(これを『封水』といいます)
※『住宅建築専門用語辞典』の排水トラップの中の「わんトラップ」
のイラストをご参照
そこで、排水の臭いがする原因は、
リフォームでもご要望の多い『クロゼット』ですが、よくご依頼を頂くのは、
押入をクロゼットにリフォームする、というもの。
この場合、今まで洋服ダンスの中に掛けていた服を、押入内にハンガー
パイプをつけて、そこに掛けたいというのが、まずはきっかけのようです。
ですから、洋服を掛けて、下のほうに余裕が残れば、もともと押入内で
使われていた、奥行きの深い収納、引き出しタイプや蓋付きのもの、
をそのまま置かれる、ということが多いように思います。
ところが、何もない空間(室内)に、新しくクロゼットを作る、という場合、
奥行きも60センチほどになりますので、下の方は、新しく、クロゼットの
奥行きに合わせた収納(引き出しやケース)を用意することになります。
ここで、ちょっと不便なのが、
押入をクロゼットにリフォームする、というもの。
この場合、今まで洋服ダンスの中に掛けていた服を、押入内にハンガー
パイプをつけて、そこに掛けたいというのが、まずはきっかけのようです。
ですから、洋服を掛けて、下のほうに余裕が残れば、もともと押入内で
使われていた、奥行きの深い収納、引き出しタイプや蓋付きのもの、
をそのまま置かれる、ということが多いように思います。
ところが、何もない空間(室内)に、新しくクロゼットを作る、という場合、
奥行きも60センチほどになりますので、下の方は、新しく、クロゼットの
奥行きに合わせた収納(引き出しやケース)を用意することになります。
ここで、ちょっと不便なのが、