職人とリフォームプランナー夫婦の狭く深い(?)経験から見た リフォーム現場についてのよもやま話です。

今日は、とある悩み相談について、いろいろ考えさせられるところが
あったので、ご紹介します。

『発言小町』(読売新聞)という掲示板のサイトがあるのですが、
その中でアクセスランキングが一位になっていたのがこのトピックです。

以下、少し引用します。

 "『娘よ、ごめん 』

  今年の初め、妻が中1の娘と小3の息子を遺し病気で他界しました。
  男手一つで二人の子供を育てられるのかと不安の中、日々を過ごしています。

  現在の生活で一番負担が掛っているのは娘で、妻の役割を担わせてしまっています。
  娘は近居の私の母と義姉(兄の妻)に家事を仕込まれ、泣きながら覚えてくれました。

  (中略)

  先日、ちょっとした事件がありました。
  部屋でテレビを見ていると息子が叫ぶ声がしたので見に行くと、包丁で
  料理の真似ごとをして指を切ったようで血が流れています。
  娘は風呂を洗っていたようで、慌てて飛び出してきました。
  私が「何故包丁をほっとくんだ。弟が大怪我をしたら責任取れるのか」と
  娘を叱ると突然怒り出し、「私は一生懸命やっている。何で私ばっかり
  我慢しなくちゃいけないの。やって当たり前と思わないで」
  と言い、自分が作った料理が載った一つの皿を手で払いのけ床に
  落としてしまいました。
  
  私はカッときて思わず娘の頬を平手打ちしてしまい、娘は泣いて
  自分の部屋に行ってしまいました。

  (中略)

  この件以降、娘の様子がおかしくなりました。
  感情を表に出さなくなったのです。

  (中略) 

  いえ、それよりも今は娘の状態が心配です。
  娘を救ってやるにはどうしたら良いでしょうか。
  アドバイスを頂けたらと思います。"

こちらのサイトにこの相談者からの全文、そして、この相談に寄せられた、
サイト閲覧者の一般の方からの回答が、なんと570本余り。

ほとんどが女性らしきその回答は、
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先日、夫と一緒に入った賃貸マンション空家の現場でのことです。

今回は、間仕切りを含めた大幅な改装だったので、クロスを貼るのは
新しく石こうボードを貼った壁ばかりでした。

夫は石こうボードの継ぎ目にパテをしながら、

「また。ここもや…」と、ブツブツ文句を言っています。

「どうしたん?」と聞いてみると、

「いや、これ、見てみ。」

kab04
(画像はクリックで拡大します)

ちょっと、わかりにくいですね。

これは、
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先日、マンションのトイレと洗面所の間仕切りを撤去し、
ワンルームにするという工事をしました。

見積もり上も施工上もポイントが多いので、少々長くなりますが、
工事の手順に沿ってご説明します。(後半は写真中心です)

その前に、見積もりのポイントですが、

今回の例に限らず、"二室を一室につなげる"時に、確認しておかなくては
ならないポイントは、それぞれの部屋の間仕切り壁をはさんで

 ①天井面の高さが同じかどうか
 
 ②床面の高さが同じかどうか

 ③壁の出幅が同じかどうか

 ④巾木や廻り縁などの素材は同じか

 ⑤撤去する壁にスイッチやコンセントがないか

 ⑥照明器具の移設は必要か

です。

確認の仕方としては、
 
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私たち夫婦は、職人とリフォームプランナー(兼現場監督、営業、発注、
バイト以上職人未満の現場手伝い!?)として、主に二人で仕事をしています。

もちろん、まとまったボリュームの工事の元請けをする場合は、他の
職人さんにも応援を頼みが、基本は職人は夫ひとり。

多能工の夫ひとりいれば、内装、木工事、水道設備関係、軽微な左官仕事は
できるので、「ひとり工務店」状態。(劇団ひとりみたい…笑)

プランと現場監督をする私としては、いろいろな職人さんとの打ち合わせが
まとめてできるようなもので、とても有り難いことです。

一方、夫の方は、今日は大工工事、明日は水道、次は内装…と、
工事が終わり、帰宅してからの、車への積替えが大変なようです。

主に、内装工事の時は、アクティを使い、その他の工事や
解体の日は、ハイエース(レジアスエース)を使っています。

それぞれ、道具類を載せやすいように、夫なりの工夫をしており、
昨日、ちょうど廃材を捨てに行った後でわかりやすいのではないかと、
先ほどその"工夫"部分の写真を撮ってみました。

本来なら、
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私のブログ記事が、毎回、必要以上に長くなってしまうことから
お気づきのように、私は文章を書くのがかなり好きです。

少しでも文章をうまく書けるようになりたいと思いますし、
ブログをこうして続けているのも、どこかでは、"何かを書く"という
必要性を自分に与えている部分があります。

すでに何冊か、文章上達にまつわる本を持っていますが、
先日も、一冊の本を見つけ、買って帰りました。

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著者の言う「よい文章」つまり、わかりやく、簡潔な文章を書くための、
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例えば、この本の中の、
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