職人とリフォームプランナー夫婦の狭く深い(?)経験から見た リフォーム現場についてのよもやま話です。

先日の記事で、夫が自宅をプチリフォームした防音室に、
ドアを二重に取り付けた話を書きました。

外側のドアは、本来は防音専用のドアでも取り付けるところですが、
今回は、不要になったドアを再利用、一般的なレバーハンドルを、
"グレモン締まり"ができるように加工しました。

表から見ると、ごく普通のレバーハンドルですが、
ドアを開けて反対側を見ると、
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昨年末から今年にかけて、我が家の二階の四畳半を防音ルームに
プチリフォーム
しました。

リフォーム内容は、

 壁 :現状の石こうボード壁の上に遮音シート⇒石こうボードを上貼り
    ⇒吸音クロス貼り
 
 天井:現状の石こうボードの上に遮音シート⇒石こうボードを上貼り
    ⇒吸音天井材を上貼り
 
 床:現状のフローリングの上にタイルカーペット(土足用のゴムマット裏打ちタイプ)
   
 ドア:既存ドアの枠の戸当り外側にもう一枚ドアを取付。(二重ドア!?)
    戸当りに隙間テープ(厚手のスポンジ状)を回し、レバーハンドルを
    "グレモン締り"ができるように加工。
   
    ※グレモン締まりについては、www.piano.netさんのこちらのページ
     ご参照。
  
といった感じです。

あとは、壁に一つ残った小窓に二重サッシ(トステムのインプラス)を
取り付けだったのですが、先日完了しました。

二重サッシは、
         
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先日の記事で、「いっそ丸投げしてくれた方が…!?」と思った
エピソードを書きましたが、あれから夫とさらに話は尽きず、
再び『元請け談』です(^_^;)。

今までお付き合いさせて頂いた元請けさんにはいろいろなタイプがあります。

 A: 下見・見積もり・プラン(設計)・商品/材料手配・
   施工(職人手配~監督)・工程表作成・現場管理・アフター
   
     ⇒基本的にすべて行う
 
 B: 下見・見積もり・プラン(設計)・商品手配のみ

     ⇒施工や材料手配は下請けの工務店や専門業者(または職人)
      が行う ※商品手配も他者に任せる場合も。
   
 C: 下見・見積もり・プラン(設計)から施工以下ほとんどを、
    下請けの工務店や専門業者(または職人)が行う
  
     ⇒元請けが行うのは、営業(集客と商談、工事完了後の集金)のみ。
    
あと、番外編!?がありまして  
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先月から初めての一人暮らしを始めた姪から電話がありました。

「昨日から、部屋の中でブーン…って変な音がしてるんやけど、なんやろ。」

そこで私が、「どこから聞こえてくるん?」と聞いてみると、

「天井に近い壁になんか白い四角い物がついてるねん。
 触ったら振動してるから、たぶんこれやと思うんやけど、ほら…」

彼女はそれに携帯を近づけたようで、確かに結構な音が聞こえてきます。

壁についていて音がするもの?換気扇?

「とりあえず、写メ送ってよ。見たらわかるかも。
 一旦電話切るよ。」

そして、送られてきた画像が、これでした。
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今年に入ってからどうも元請け~下請けにまつわることばかり書いていますが、
夫が職人だと嫌でも?耳に入ってくるのですよね。

最近もこんな話がありました。

とあるリフォーム会社さんですが、営業マンがどんどん仕事を取ってくるものの、
現場のことや建築の納まりのことは、下請けの工務店や職人まかせ。

大まかなリフォーム内容はわかるものの、図面類の提供がなく、
商品や材料は自社で手配しているのに、取付位置や寸法の指示はなし。

現場に届いた商品や材料を元に、職人さんが納まりや取付位置を判断
せざるを得ない始末だそうです。

「営業力は完璧やねんで。礼儀正しくて、気配りも出来る感じ。
 ただ、怖いのが…」
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