ふたたび、昨日の記事のつづきです。
今日の家具は、下駄箱。
シューズクロークとか、玄関収納とか呼び名はいろいろですが、
今回はあえて下駄箱と表現したくなる、レトロ感が心地良い家具に
仕上がりました。
前回の対面カウンターは、台のぐるりをシナランバーコアで、
カウンター内部と、天板をラーチ合板で作ったわけですが、
今回は逆。

下駄箱の天板と、ぐるり、そして内部の棚はすべてラーチ合板を使って
組み立て。そして、
今日の家具は、下駄箱。
シューズクロークとか、玄関収納とか呼び名はいろいろですが、
今回はあえて下駄箱と表現したくなる、レトロ感が心地良い家具に
仕上がりました。
前回の対面カウンターは、台のぐるりをシナランバーコアで、
カウンター内部と、天板をラーチ合板で作ったわけですが、
今回は逆。

下駄箱の天板と、ぐるり、そして内部の棚はすべてラーチ合板を使って
組み立て。そして、
さて、昨日の記事のつづきです。
ラーチ合板をメインに、実際に作らせて頂いた家具のご紹介です。
まず、オープンなキッチン流し台とダイニングテーブルの間に置くための、
目隠しと収納を兼ねた対面カウンターです。

左下の引き出しは、ゴミ箱をおくためのもので、このように
ラーチ合板をメインに、実際に作らせて頂いた家具のご紹介です。
まず、オープンなキッチン流し台とダイニングテーブルの間に置くための、
目隠しと収納を兼ねた対面カウンターです。

左下の引き出しは、ゴミ箱をおくためのもので、このように
しばらくぶりのブログになりました。
先月の思わぬパソコンウィルスでリカバリーを余儀なくされ、
Twitterもブログ更新もせず、しばらくスネていた私です(^_^;)
しかし、お盆休みのころから家具作りの仕事に入り、
パソコン以外は?とても充実した毎日を過ごしておりました。
今回の家具作りは、半年前にお客様から引き合いがあり、
ゆっくり打ち合わせを重ねて取り組ませて頂いたもの。
以前ブログでも書かせて頂いたように、("大工で造作する家具"ご参照)
お客様から「家具」の依頼があったときは、完成品をお見せして
注文を頂くものではないので、ご希望のイメージとご予算の
バランスにとっても気を遣います。
今振り返るとお客様を少々脅かしすぎ!?だったかもしれませんが、
(大工が作る家具は、工場で作られる市販の家具や造作家具屋さんの
ものとは、雰囲気も細部の造りも別物ですよ!としつこく念押し…(^^ゞ)
先月の思わぬパソコンウィルスでリカバリーを余儀なくされ、
Twitterもブログ更新もせず、しばらくスネていた私です(^_^;)
しかし、お盆休みのころから家具作りの仕事に入り、
パソコン以外は?とても充実した毎日を過ごしておりました。
今回の家具作りは、半年前にお客様から引き合いがあり、
ゆっくり打ち合わせを重ねて取り組ませて頂いたもの。
以前ブログでも書かせて頂いたように、("大工で造作する家具"ご参照)
お客様から「家具」の依頼があったときは、完成品をお見せして
注文を頂くものではないので、ご希望のイメージとご予算の
バランスにとっても気を遣います。
今振り返るとお客様を少々脅かしすぎ!?だったかもしれませんが、
(大工が作る家具は、工場で作られる市販の家具や造作家具屋さんの
ものとは、雰囲気も細部の造りも別物ですよ!としつこく念押し…(^^ゞ)