最近、私たちのホームページや、このブログを見たと思われる
"業者さん"からの電話営業が増えています。
例えば、
①「私ども、いろいろな地域で住宅リフォームを展開しているのですが、
そちらの地区の工事を担当されませんか?」
②「御社の顧客にわが社の○△□を紹介して頂き、私どもの顧客には
リフォームのご案内をすることで、双方の受注増につなげませんか?」
③「リフォームの成約率を上げるサイトを作りませんか?」 などです。
私のブログを多少突っ込んで読んでいただいていれば、
①のようなお誘いはありえません(^^;)
というのは、
"業者さん"からの電話営業が増えています。
例えば、
①「私ども、いろいろな地域で住宅リフォームを展開しているのですが、
そちらの地区の工事を担当されませんか?」
②「御社の顧客にわが社の○△□を紹介して頂き、私どもの顧客には
リフォームのご案内をすることで、双方の受注増につなげませんか?」
③「リフォームの成約率を上げるサイトを作りませんか?」 などです。
私のブログを多少突っ込んで読んでいただいていれば、
①のようなお誘いはありえません(^^;)
というのは、
先日のヘアサロンの内装工事のつづきです。
シャンプー台そばにつける、タオル収納用の吊戸棚ですが、
キッチンに使うような一般的な吊戸棚だと、奥行きが深すぎるということで、
洗面所用の吊戸棚を探してみました。
そこで、TOTOの『座・ドレッサー』というシリーズの
LYR450RNAという吊戸棚を発見。
(化粧台右側の上の棚です)

(※画像クリックで拡大)
これなら、奥行きが22cm(外寸)で、幅が45cmあるので、
タオルを横向き二列に収納できます。
ただ、問題は、色が白しかないこと。
今回は、扉の表面と戸棚の側面に、木目の化粧フィルム
(ダイノックフィルム等ですね)を
貼ることにしました。
扉の木口の形状によっては、フィルムで覆うことが難しい場合や、
かえって不具合が生じる場合があるので、どんな扉にでも
貼る、というわけにはいきませんが、今回の扉形状はバッチリ。
貼る前が、こちら。
シャンプー台そばにつける、タオル収納用の吊戸棚ですが、
キッチンに使うような一般的な吊戸棚だと、奥行きが深すぎるということで、
洗面所用の吊戸棚を探してみました。
そこで、TOTOの『座・ドレッサー』というシリーズの
LYR450RNAという吊戸棚を発見。
(化粧台右側の上の棚です)

(※画像クリックで拡大)
これなら、奥行きが22cm(外寸)で、幅が45cmあるので、
タオルを横向き二列に収納できます。
ただ、問題は、色が白しかないこと。
今回は、扉の表面と戸棚の側面に、木目の化粧フィルム
(ダイノックフィルム等ですね)を
貼ることにしました。
扉の木口の形状によっては、フィルムで覆うことが難しい場合や、
かえって不具合が生じる場合があるので、どんな扉にでも
貼る、というわけにはいきませんが、今回の扉形状はバッチリ。
貼る前が、こちら。
先日来、ヘアサロンの改装工事をさせていただいています。
サロンオーナーの方が、ショーウィンドウに目隠しを兼ねた木製の飾り板を、
とおっしゃっっていたので、工事中の打ち合わせの帰りがけに、
「目隠しの板ですが、具体的にこのようなバランスで貼りたい、というご希望があれば、
そろそろ考えてきていただければ…」とお伝えすると、
オーナーさん、「今から、描いてみましょうか?」
あわてて、手元にあった紙の裏にだいたいの板の寸法を落とし込んでメモすると、
その場で板の高さのイメージを描いてくださいました。

「だいたい、こんな感じでいいです。
あ、ただし、同じ高さの板がないようにしてください(^^)」
そのスピーディな決断力に圧倒されつつ(^^;)、すぐに現場に持参していた
ノートパソコンのCADソフトで縮尺を合わせて再現。
サロンオーナーの方が、ショーウィンドウに目隠しを兼ねた木製の飾り板を、
とおっしゃっっていたので、工事中の打ち合わせの帰りがけに、
「目隠しの板ですが、具体的にこのようなバランスで貼りたい、というご希望があれば、
そろそろ考えてきていただければ…」とお伝えすると、
オーナーさん、「今から、描いてみましょうか?」
あわてて、手元にあった紙の裏にだいたいの板の寸法を落とし込んでメモすると、
その場で板の高さのイメージを描いてくださいました。

「だいたい、こんな感じでいいです。
あ、ただし、同じ高さの板がないようにしてください(^^)」
そのスピーディな決断力に圧倒されつつ(^^;)、すぐに現場に持参していた
ノートパソコンのCADソフトで縮尺を合わせて再現。