昨日、夫と車で走っている時、ふと、"野間の大けやき"を見に寄ろうと
彼が言い出しました。
能勢町に住んでいながら、家から車で30分とかからないその名所に
行ったことのなかった私たち。
なんでも職人仲間から少し前に「けやきの木からいい気(パワー)をもらえるで!」
と勧められていたそうなのです。
そこで、ナビをたよりに探し、大けやきの前に到着。

「本当に大きいなぁ!これはすごい、樹齢1000年やて~。
1000年というと10世紀!?」
この木の1000年の命に思いをはせつつ、けやきのパワーを
十分に堪能した私たちは帰宅。
ここから、いわゆる「偶然の一致」(シンクロニシティ)を
感じることが二つも起こったのです。
というのは、
彼が言い出しました。
能勢町に住んでいながら、家から車で30分とかからないその名所に
行ったことのなかった私たち。
なんでも職人仲間から少し前に「けやきの木からいい気(パワー)をもらえるで!」
と勧められていたそうなのです。
そこで、ナビをたよりに探し、大けやきの前に到着。

「本当に大きいなぁ!これはすごい、樹齢1000年やて~。
1000年というと10世紀!?」
この木の1000年の命に思いをはせつつ、けやきのパワーを
十分に堪能した私たちは帰宅。
ここから、いわゆる「偶然の一致」(シンクロニシティ)を
感じることが二つも起こったのです。
というのは、
昨日の続きで今度はソファのお話です。
ソファの背もたれのボタンもとれてしまっているとのことで、
こちらも椅子張りTAKAの張り師、多賀谷さんにお願いしました。
このボタン。

ふつうに考えたらボタンは奥に向かって引っ張られている状態で
留められているので、背もたれ表面からは無理。
さあ、どのようにするのでしょうか?
まず、
ソファの背もたれのボタンもとれてしまっているとのことで、
こちらも椅子張りTAKAの張り師、多賀谷さんにお願いしました。
このボタン。

ふつうに考えたらボタンは奥に向かって引っ張られている状態で
留められているので、背もたれ表面からは無理。
さあ、どのようにするのでしょうか?
まず、
リフォーム工事を完了した時、お客様からご相談を受けました。
ダイニングチェアの背もたれの籐が擦り切れ破れてしまったというのです。

多能工の夫も、さすがにこれはお手上げ。
そこで、ここぞとばかり、知り合いの張り師さん
"椅子張りTAKA"の多賀谷さんに出動頂きました。
この椅子はご家族で長くお使いになり、座面も一度張り替えられた
愛用のお品とのこと、元のデザインを優先し籐を張るか、
思い切って布地を張るかご相談の結果、こうなりました。
ダイニングチェアの背もたれの籐が擦り切れ破れてしまったというのです。

多能工の夫も、さすがにこれはお手上げ。
そこで、ここぞとばかり、知り合いの張り師さん
"椅子張りTAKA"の多賀谷さんに出動頂きました。
この椅子はご家族で長くお使いになり、座面も一度張り替えられた
愛用のお品とのこと、元のデザインを優先し籐を張るか、
思い切って布地を張るかご相談の結果、こうなりました。
今週、夫が職人仲間の応援で新築現場に通っていました。
場所はこの辺りでは高級住宅街と呼ばれるところ。
ある日夫が、
「いいもん見せたるわ。
写真撮ってきてん…」
(おっ、何か高級住宅街ならではのモノ!?」
ワクワクして携帯電話を見せてもらうと…
場所はこの辺りでは高級住宅街と呼ばれるところ。
ある日夫が、
「いいもん見せたるわ。
写真撮ってきてん…」
(おっ、何か高級住宅街ならではのモノ!?」
ワクワクして携帯電話を見せてもらうと…