職人とリフォームプランナー夫婦の狭く深い(?)経験から見た リフォーム現場についてのよもやま話です。

このところ、ウッドデッキ関連の記事が続きますが(^^;)、
今回もウッドデッキのメンテナンスの様子です。

こちらのデッキは二年前の秋に造らせていただいたもの。
完成当時の写真です。
(広いのでこれくらい引いて撮らないと全体が…)
TWDB

私たちは、ウッドデッキを施工させて頂いたお客様には、
初回の塗り替えは点検を兼ねてサービスとさせて頂いているので、
事前にお電話でお客様にデッキの状態をお尋ねしてみると、
「まだ、いいかなと思うけど、見てもらって必要なら…」とのことでした。

では点検だけでも、ということで伺ってみると、

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先日、お庭をもっと活用できるようにと、ウッドデッキ造作の
ご依頼がありました。

ビフォーです。
KD05

L型のリビングダイニングの外壁が、お庭を囲むように建っているので、
デッキができたら両側の窓を通じてリビングを回遊するような動線ができ、
デッキもリビングの一部として取り込めそうです。

では、実際の工事の様子です。
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前回の記事でも触れましたが、リフォームの仕事をしていると、
材料や施工の"経年変化"を目にする機会が多く、とても勉強になります。

そういった経験をどんどん次の仕事、次の現場へ活かすべく、
リフォーム専業で足繁く現場に通っている私たち夫婦ですが、時には
「これは、造るときにもうちょっとどうにかできたのでは…」
という事例にぶつかることがあります。

先日もこんなことがありました。
下の写真のサンルームの欄間(ランマ)のパネル、
ゴムパッキンが垂れ下がってしまっていますが、
修理に来た職人さん、一目見るなり
「ゴムが傷んで伸びてしまったんでは無いな、これ。」
実際にパネルをはずしてみると判明したのは、パネルのサイズ違いでした。
KS01

パネルが枠よりも一回り小さかったため、パッキンがもともと
ゆるかったのでしょう、もう少し放置していたら風で飛んだり、
サンルーム内に落下していたかもしれません。
(こういうの、メーカーがセットで加工して出荷してるんじゃないの?
 と思わずつっこみたくなりますが、昔は現場サイドで用意して
 はめていたことがあったそうです。)


なにも業者さんの悪意だとか、手抜きだというわけではなく、
予算や、工期など、諸条件でやむをえず、の場合もあると思いますが、
このような例を見ると、それを教訓にしようと思い、
帰宅後に夫とあれこれ話し合うことにしています。

そんな時、夫が言うには、

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前回のブログでも触れましたが、
最近、ウッドデッキのメンテナンスや修理のご相談をお受けすることが
多いのですが、 首をかしげるのが、

作成時にメンテナンス…塗り替えだったり、修理の時のことを考慮したのだろうか?
特に"水による影響"のことを配慮したのだろうか? ということです。

じつは、"ウッドデッキ"は工事業者にとって、
なかなかのクセモノのような気がします。
というのも、
今では目にするチャンスが減りつつありますが、
もともと和風住宅では"濡れ縁"というものがあります。

文字通り、雨に濡れることを想定し、下の写真のように竹を使ったり、
隙間をあけてスノコ状にすることで水はけを考え造られています。

AE01

ところが、
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先日、カーポート屋根の波板貼替をさせて頂きました。

ビフォーはこちら。
KT05

元の波板は塩ビ製で日差しや雹?のせいか、穴が開いたり
大きく破れたりしており、今回は耐久性の高いポリカーボネイト製の波板を
おすすめしました。

よく見ると、母屋の軒先にかけて、
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