先日、『家電礼賛① タオルが捨てられなくなる?洗濯機』という
記事を書いたのですが、今回は掃除機のお話しです。
買い替える前の掃除機はこちら。
もう10年くらい前かもしれません、妹が、
「うちの掃除機が壊れて、買い替えたんだけど、お姉ちゃん要る?」
といので、仕事がら、いくつ掃除機はあっても構わないともらったシロモノ。
でも、どこが壊れているのかわからないまま長年使い続けたのですが、
機能が良い分?(ごみセンサー付きだとか)の重いヘッドの扱いが苦に。

しかも、この掃除機、ヘッドが重いがゆえに、私にとって一番不便だったのが、
記事を書いたのですが、今回は掃除機のお話しです。
買い替える前の掃除機はこちら。
もう10年くらい前かもしれません、妹が、
「うちの掃除機が壊れて、買い替えたんだけど、お姉ちゃん要る?」
といので、仕事がら、いくつ掃除機はあっても構わないともらったシロモノ。
でも、どこが壊れているのかわからないまま長年使い続けたのですが、
機能が良い分?(ごみセンサー付きだとか)の重いヘッドの扱いが苦に。

しかも、この掃除機、ヘッドが重いがゆえに、私にとって一番不便だったのが、
先日、夜7時を過ぎたころだったでしょうか、お客様から、お電話がありました。
「仕事から帰ったら、水道の検針の方からのメモがあって、
使用量が前回の倍になっているので、水漏れが疑われると…
で、キッチンの床下収納から床下を見ると、水浸しになってて。」
こういう時は、まずは、水漏れの場所がどこかを突き止めなくてはなりません。
現場に着いた夫は、お客様に状況をお聞きし、キッチンの床下の状況を見てから、
駐車場にあるメーターボックスを確認。
すると、止水栓は普段通り開いた状態で、
誰も水を使っていないのにメーターが回っていました。
そこで、次に、夫は電気温水器への給水用の止水栓を閉じてみました。
すると、先ほどのメーターも止まりました。
…ということは、漏れているのは、給水管ではなく、給湯管の方だということが判明。
給湯管の経路を調べるため、洗面所の床下ものぞいたり、
そこから見える配管を頼りに、外壁近くの地面を掘ったりして、
次のようなルートで配管されているという当たりをつけました。
(お客様にご説明するためにイラストにしたもので、
点線のところは、隠ぺいされていて目視できない、仮定の経路)

ここで、夫の立てた"作戦"(^^;)は、
「仕事から帰ったら、水道の検針の方からのメモがあって、
使用量が前回の倍になっているので、水漏れが疑われると…
で、キッチンの床下収納から床下を見ると、水浸しになってて。」
こういう時は、まずは、水漏れの場所がどこかを突き止めなくてはなりません。
現場に着いた夫は、お客様に状況をお聞きし、キッチンの床下の状況を見てから、
駐車場にあるメーターボックスを確認。
すると、止水栓は普段通り開いた状態で、
誰も水を使っていないのにメーターが回っていました。
そこで、次に、夫は電気温水器への給水用の止水栓を閉じてみました。
すると、先ほどのメーターも止まりました。
…ということは、漏れているのは、給水管ではなく、給湯管の方だということが判明。
給湯管の経路を調べるため、洗面所の床下ものぞいたり、
そこから見える配管を頼りに、外壁近くの地面を掘ったりして、
次のようなルートで配管されているという当たりをつけました。
(お客様にご説明するためにイラストにしたもので、
点線のところは、隠ぺいされていて目視できない、仮定の経路)

ここで、夫の立てた"作戦"(^^;)は、