さらに前回のつづきです。
2階のビフォーアフターをまとめます。
【2階 ビフォー 北向き】

左奥の押入れや、部屋と部屋との間の「垂れ壁」を撤去。
天井も下地ごと解体します。
床は畳をはずし、根太を組みます。

そして、前回の記事で触れました、
2階の部屋への入り口部分を造作します。
2階のビフォーアフターをまとめます。
【2階 ビフォー 北向き】

左奥の押入れや、部屋と部屋との間の「垂れ壁」を撤去。
天井も下地ごと解体します。
床は畳をはずし、根太を組みます。

そして、前回の記事で触れました、
2階の部屋への入り口部分を造作します。
またまた前回のつづきです。
前回の予告にありました、今回の間取り変更で悩ましかった、
テラスハウスならではの!?ポイントというのをご説明します。
ざっくりと木造の家の間取りを考えようというときに、
方眼紙やマス目のある紙の上に、
「ここに6畳の洋室、8畳のリビング、その隣に4畳半の和室…」
みたいな感じで、区切りながらレイアウトを考えたりしますよね。

このときのマス目の間隔の役割をするものを「モジュール」と呼び、
いわゆる木造の在来工法では、3尺≒910mm となっていることが多いです。
つまり、柱と柱の間隔がこのモジュールを基準に、910mmだったり、
その半分の455mmだったり、1/3の、303mmだったりします。
ハウスメーカーさんなどでは、このモジュールを1000mm とした、
いわゆる「メーターモジュール」を採用していることがあり、
廊下などでとくにモジュールの違いを実感します。
ユニットバスや室内ドアなど、このモジュールに合わせたサイズで
商品が作られており、便利な反面、オリジナルのモジュールでは、
合う商品がない、もしくは、特注になる、といったデメリットがあります。
ここで、私がポイントとしてあげたいのは、
前回の予告にありました、今回の間取り変更で悩ましかった、
テラスハウスならではの!?ポイントというのをご説明します。
ざっくりと木造の家の間取りを考えようというときに、
方眼紙やマス目のある紙の上に、
「ここに6畳の洋室、8畳のリビング、その隣に4畳半の和室…」
みたいな感じで、区切りながらレイアウトを考えたりしますよね。

このときのマス目の間隔の役割をするものを「モジュール」と呼び、
いわゆる木造の在来工法では、3尺≒910mm となっていることが多いです。
つまり、柱と柱の間隔がこのモジュールを基準に、910mmだったり、
その半分の455mmだったり、1/3の、303mmだったりします。
ハウスメーカーさんなどでは、このモジュールを1000mm とした、
いわゆる「メーターモジュール」を採用していることがあり、
廊下などでとくにモジュールの違いを実感します。
ユニットバスや室内ドアなど、このモジュールに合わせたサイズで
商品が作られており、便利な反面、オリジナルのモジュールでは、
合う商品がない、もしくは、特注になる、といったデメリットがあります。
ここで、私がポイントとしてあげたいのは、
前回のつづきです。
トイレです。
リフォーム前は、半帖サイズのコンパクトなスペースでしたが、
増築と間取り変更に伴い、元は浴室だった部屋を新しいトイレへ。
(ご来客が多いとのことで、トイレスペースの確保を重視しました。)
浴室のビフォー。
この空間が、リフォーム後のトイレスペースになります。

浴室ドアの開き勝手が逆で、ご不便そうなのですが、
実は取り付け時のの苦労が忍ばれる感じ…。
(トイレの柱と壁が被さっている…)

こちらは、トイレのビフォーです。
アフターが楽しみです。

そして、アフターがこちら。
トイレです。
リフォーム前は、半帖サイズのコンパクトなスペースでしたが、
増築と間取り変更に伴い、元は浴室だった部屋を新しいトイレへ。
(ご来客が多いとのことで、トイレスペースの確保を重視しました。)
浴室のビフォー。
この空間が、リフォーム後のトイレスペースになります。

浴室ドアの開き勝手が逆で、ご不便そうなのですが、
実は取り付け時のの苦労が忍ばれる感じ…。
(トイレの柱と壁が被さっている…)

こちらは、トイレのビフォーです。
アフターが楽しみです。

そして、アフターがこちら。