先日の記事で、玄関の上がり框のところに間仕切り壁を建て、
内窓を取り付けた工事例をご紹介しました。
今回は、同じ現場で、先に工事させて頂いていた、
下駄箱を棚板収納にプチリフォーム…のレポです。
さっそく、工事写真を見てまいりましょう。
下駄箱を撤去すると、こんな感じです。

「ああ、こんな形の下駄箱が置いてあったの!」と
よくわかるような撤去跡ですね。
新築の時の下駄箱の取り付け方によっては、
下駄箱の裏に壁がある場合と、無い場合
(空間だけぽっかりと空いている場合)があります。
こちらのお家のように、壁を先に作った後で
下駄箱を設置してあったのなら、
撤去した裏側にも壁がありますが、
下駄箱を設置した後で、周りに壁を造っていたなら、
つまり、下駄箱が壁に埋め込まれていたのであれば、
下駄箱の裏には壁がないということになります。
例えば、下の写真のような感じです。

さて、今回は、撤去した下駄箱の裏に壁はあったものの、
実は、以前に、玄関の壁一面に湿度を調節するタイルを
貼るリフォームをされていたので、(ピンクの壁部分)
タイルの厚み分、下地の壁に段差があります。
そこで、段差解消のために合板を上貼りします。
また、棚板をセットするための棚柱の取り付けも
必要ですので、
内窓を取り付けた工事例をご紹介しました。
今回は、同じ現場で、先に工事させて頂いていた、
下駄箱を棚板収納にプチリフォーム…のレポです。
さっそく、工事写真を見てまいりましょう。
下駄箱を撤去すると、こんな感じです。

「ああ、こんな形の下駄箱が置いてあったの!」と
よくわかるような撤去跡ですね。
新築の時の下駄箱の取り付け方によっては、
下駄箱の裏に壁がある場合と、無い場合
(空間だけぽっかりと空いている場合)があります。
こちらのお家のように、壁を先に作った後で
下駄箱を設置してあったのなら、
撤去した裏側にも壁がありますが、
下駄箱を設置した後で、周りに壁を造っていたなら、
つまり、下駄箱が壁に埋め込まれていたのであれば、
下駄箱の裏には壁がないということになります。
例えば、下の写真のような感じです。

さて、今回は、撤去した下駄箱の裏に壁はあったものの、
実は、以前に、玄関の壁一面に湿度を調節するタイルを
貼るリフォームをされていたので、(ピンクの壁部分)
タイルの厚み分、下地の壁に段差があります。
そこで、段差解消のために合板を上貼りします。
また、棚板をセットするための棚柱の取り付けも
必要ですので、
今年は本当に暖冬だったなぁ…と思っていたら、
昨日はアラレがちらほら降りました。
さて、そんな寒い地元の能勢町で2月に完了しました、
玄関リフォームのレポートです。
こちらのお家では、玄関ホール~廊下が広く、
この空間を冬場はストープで暖房されるものの、
寒さにお困りとのことでした。
玄関は、アルミやスチールのドアやガラス、
靴を脱ぐタタキのタイルやコンクリートの床面が冷え、
すきま間風も多少あるのか、冷えを感じるものです。
そこで、玄関の上がり框のあたりに、新たに間仕切り壁を造り、
天井近くまでの高さの「内窓」(引き戸)(を入れ、
冷えを緩和することをご提案させて頂きました。
ちなみに、ペットがいらっしゃる場合は、
ワンちゃんのお散歩への出入りの際や、
来客の応対の時も、いったん、引き戸のところで
ワンちゃんに「待て」をしてもらえること、
また、内窓に防音効果があり、
ワンちゃんの鳴き声が漏れにくい
(外からの音も聞こえにくい)というメリットもあります♪
今回のビフォーアフターの間取り図です。

では、工事の写真を順番に見てまいりましょう。
昨日はアラレがちらほら降りました。
さて、そんな寒い地元の能勢町で2月に完了しました、
玄関リフォームのレポートです。
こちらのお家では、玄関ホール~廊下が広く、
この空間を冬場はストープで暖房されるものの、
寒さにお困りとのことでした。
玄関は、アルミやスチールのドアやガラス、
靴を脱ぐタタキのタイルやコンクリートの床面が冷え、
すきま間風も多少あるのか、冷えを感じるものです。
そこで、玄関の上がり框のあたりに、新たに間仕切り壁を造り、
天井近くまでの高さの「内窓」(引き戸)(を入れ、
冷えを緩和することをご提案させて頂きました。
ちなみに、ペットがいらっしゃる場合は、
ワンちゃんのお散歩への出入りの際や、
来客の応対の時も、いったん、引き戸のところで
ワンちゃんに「待て」をしてもらえること、
また、内窓に防音効果があり、
ワンちゃんの鳴き声が漏れにくい
(外からの音も聞こえにくい)というメリットもあります♪
今回のビフォーアフターの間取り図です。

では、工事の写真を順番に見てまいりましょう。