大阪のてっぺん「能勢町」で、住宅リフォームの仕事をしています。
「昔は、大工さんや職人さんがいっぱいいてはったのよ。
もう、みんな引退されちゃってね…」と、耳にするのですが、
そんなこともあってか、私たち、いろいろなお仕事の引き合いを頂きます。
今回もそんなお仕事のひとつで、シャッターボックスに車の屋根をぶつけて、
カバーがゆがんで外れそうになってしまい、
台風の時に飛ばされないように直して欲しいとのことでした。

もともとガレージと車の高さがギリギリなところ、たまたま荷物の量か何かの
具合でシャッターに接触してしまったそうです。
シャッターのメーカーメンテナンスさんへ代理で修理申し込みしようとも
思ったのですが、同行していた夫が「これなら、直せるかも」
お客様も、色がそろわなくても、へこみが残ってもいいから、
風で外れないようにだけしてもらえればいいとおっしゃるので、
私たちにお任せ下さいました。
念のため、カバーをずらし、中を確認したところ、
「昔は、大工さんや職人さんがいっぱいいてはったのよ。
もう、みんな引退されちゃってね…」と、耳にするのですが、
そんなこともあってか、私たち、いろいろなお仕事の引き合いを頂きます。
今回もそんなお仕事のひとつで、シャッターボックスに車の屋根をぶつけて、
カバーがゆがんで外れそうになってしまい、
台風の時に飛ばされないように直して欲しいとのことでした。

もともとガレージと車の高さがギリギリなところ、たまたま荷物の量か何かの
具合でシャッターに接触してしまったそうです。
シャッターのメーカーメンテナンスさんへ代理で修理申し込みしようとも
思ったのですが、同行していた夫が「これなら、直せるかも」
お客様も、色がそろわなくても、へこみが残ってもいいから、
風で外れないようにだけしてもらえればいいとおっしゃるので、
私たちにお任せ下さいました。
念のため、カバーをずらし、中を確認したところ、
今回は、玄関引き戸のリフォームのレポートです。
まずは、ビフォーです。

玄関ドアのリフォームは、従来は、ドアの周りの壁をぐるりと切断し、
壁内部の柱に取り付けられたドア枠を撤去、
新しいドアを取り付けたら、壁の表面の補修をし、壁を外壁側も室内側も元通りに仕上げます。
もし、こちらの写真のように、モルタル下地に塗装仕上げの外壁なら、
大工さん、左官職人さん、塗装職人さん、と複数の職人さんが必要でした。
しかし、今では、カバー工法といって、現状のドア枠を新しいドア枠で
くるむような「カバー工法」と呼ばれる方法が主流となり、工期もぐっと短縮となりました。
「One Dayリフォーム♪」というキャッチフレーズも目にしますね。
さて、そんなことで、今回も、従来のドア枠は活かし、
新しいドア枠をフィットさせるために、下見の時の採寸を慎重にします。
下の写真は、玄関を外から見て左下の部分を写したものです。
カバー工法では、元のドア枠に新しいドア枠をかぶせるため、
新しい枠の厚み分、出入り口の幅は狭く、上下の高さは低くなります。
(数センチですが)
今回は、足元に段差ができないよう、元の下枠だけは撤去し、
新しい下枠と入れ替えようと思います。

ドア枠の周りには、こちらのお家のように、すぐ上に照明器具があったり、
右側に目隠しの柵もありますし、室内側も、造り付けの靴収納家具が
あったりしますので、ドアの両面を写真を撮っておきます。
では、実際の工事の流れです。
まずは、ビフォーです。

玄関ドアのリフォームは、従来は、ドアの周りの壁をぐるりと切断し、
壁内部の柱に取り付けられたドア枠を撤去、
新しいドアを取り付けたら、壁の表面の補修をし、壁を外壁側も室内側も元通りに仕上げます。
もし、こちらの写真のように、モルタル下地に塗装仕上げの外壁なら、
大工さん、左官職人さん、塗装職人さん、と複数の職人さんが必要でした。
しかし、今では、カバー工法といって、現状のドア枠を新しいドア枠で
くるむような「カバー工法」と呼ばれる方法が主流となり、工期もぐっと短縮となりました。
「One Dayリフォーム♪」というキャッチフレーズも目にしますね。
さて、そんなことで、今回も、従来のドア枠は活かし、
新しいドア枠をフィットさせるために、下見の時の採寸を慎重にします。
下の写真は、玄関を外から見て左下の部分を写したものです。
カバー工法では、元のドア枠に新しいドア枠をかぶせるため、
新しい枠の厚み分、出入り口の幅は狭く、上下の高さは低くなります。
(数センチですが)
今回は、足元に段差ができないよう、元の下枠だけは撤去し、
新しい下枠と入れ替えようと思います。

ドア枠の周りには、こちらのお家のように、すぐ上に照明器具があったり、
右側に目隠しの柵もありますし、室内側も、造り付けの靴収納家具が
あったりしますので、ドアの両面を写真を撮っておきます。
では、実際の工事の流れです。
最近、ユニットバスの壁面の補修?のご相談をお受けすることがつづき、
二件、水周り向けの抗菌・防カビ仕様の樹脂フィルムを施工させて頂きました。
まずは、こちら。
きっかけは、壁パネル表面の傷みと、アルミ製の見切り材の塗膜の摩耗でした。

本来なら、見切り材は塗装、壁パネル部分だけにフィルム貼りをしたいところですが、
見切材のアルミにはもともと塗料が定着しにくい上、(専用の下塗り剤もあるのですが)
水が常にかかる部分のため、お客様とご相談の結果、見切り材ごとフィルムでカバーするように
貼らせていただくことになりました。
この部分の施工後の写真はこちら。
元々が暖色系のパネルでしたが、フィルムは淡いグレーでしたので、
だいぶ雰囲気が変わりました。

バスルーム全体で見たビフォーアフターはこちらです。
二件、水周り向けの抗菌・防カビ仕様の樹脂フィルムを施工させて頂きました。
まずは、こちら。
きっかけは、壁パネル表面の傷みと、アルミ製の見切り材の塗膜の摩耗でした。

本来なら、見切り材は塗装、壁パネル部分だけにフィルム貼りをしたいところですが、
見切材のアルミにはもともと塗料が定着しにくい上、(専用の下塗り剤もあるのですが)
水が常にかかる部分のため、お客様とご相談の結果、見切り材ごとフィルムでカバーするように
貼らせていただくことになりました。
この部分の施工後の写真はこちら。
元々が暖色系のパネルでしたが、フィルムは淡いグレーでしたので、
だいぶ雰囲気が変わりました。

バスルーム全体で見たビフォーアフターはこちらです。