献血のできない身体!?

ここでは、「献血のできない身体!?」 に関する記事を紹介しています。
先日、10代からの持病である「結石」ができたのではないかと感じ、
病院へ証拠を押さえに、いえ、検査に行ってきました。

だいたい、4年に一度くらいの割合で体内に石をこしらえる私の身体、
背中の「身に覚えのある痛み」はずばり、腎臓内にできた石二つでした。

「定期的にできるなら、いっそ、ダイヤやルビーだったらいいのに」
と思いながら、その日の検査のしめくくり、血液検査へ。
それが、私のもうひとつの「持病」を呼んだのでした。
それは、



「血」や「傷口」に弱いことなのです。
(見るのも、想像するのもダメで、夜は自分の心臓音を聞くと
 血流を意識するので、左胸を下にして寝ないようにしている
 変な習慣まである私…)

採血のための部屋に入ると、意外と広い部屋の壁に沿って、
何人もの点滴中の患者さんがいらっしゃいました。

年配の男性は、横になったまま、そのそばには、胸の前に
置かれた台にもたれかかりながらぐったりとした様子で座っている、
点滴中の若い女性が。

(みんな、腕に針が刺さっているのね…)

そして、中央にステージのように(!?)設けられた採血机があり、
イスが二席。

片側の席に促された私は、左手を前に出します。

「血沈(と我が家では小さいころから血液採取のことを呼んでいる)なんて、
何度でもしたことあるのに、今日はなんかドキドキするわ」

担当の看護師さんは、「では、親指を中にして手をにぎって下さい…」
といつもの手順をはじめられました。

ところが、

「あれ、ひっこんじゃった」
「あっ、すみません」

とか言いながら、ごそごそしたあげく、注射針をいったん抜いたのです。

その時に、「あ、まずい…」と思ったのですが、
久しぶりに持病(?)が出てきてしまいました。

なんか、耳のあたりが、ぴりぴりして、血の気の引いてくるような
感触が…。

「やばい、きた…、もう一度、この看護婦さんがやり直し
はるんかな」と思っていると、「すみません、細いです~」と、
看護師さんは、別の看護師さんへ採血をタッチ。

採血する手を右手に変え、その方は、スムーズに血管を射止め、
「はい、もういいですよ~。力を抜いてください秊」

ほっとしたものの、顔が青ざめていくような気配はとれません。
なんとなく私のおかしな様子に気づき、看護師さんが、
「大丈夫ですか?」と、聞いてくださったのですが、
ただもう恥ずかしく、「ハイ、ちょっと苦手なもんで、すみません」
と、採血室をそそくさと出ました。

ところが、ふらふらと待合室のイスに戻っても、気分の悪さは
直りません。
「確か、耳たぶをもむと、血流がよくなるんだっけ」と
わけのわからない思い込みから、必死で耳たぶをもんでみましたが、
だんだん寒気はしてくるし、手の先までしびれてきました。

それで、結局、我慢しきれずにSOSを出し、看護師さんに
空いた部屋で横にならせてもらうことに。

そういえば、20代の花の(笑)OL時代、
「たまには、人のためになることをしよう」と思い、
勤務先のオフィスビルの前に献血車が来たとき、
「献血行くで~」と後輩数人を率先して、
誘い出したことがありました。

ところが、献血車の中で採血中の機械音(チュルチュル言ってるように聞こえた)
を聞いているうちに、ものすごく大量に血液を吸いだされている
ような気になり、
(実際は微々たるものですよね)気分が悪くなったのです。

「あかん、耳がぴりぴりしてきた、このゾワゾワする感じは…」

つまり、貧血を起こしたような状態となり、献血車の担当の方に、
「血圧が戻るまで戻ったらだめです」と言われ、寝かされました。

一人だけ、後からオフィスに戻った私は恥ずかしい思いをしたものです。

そういえば、自分の手のひらを手術で縫合してもらった傷口を
見て、貧血を起こしたことも…。

(それからは、傷口というものは、自分のものも、人のも
 なるべく見ないようにしています)

それにしても、来週は点滴で造影剤を入れて、レントゲン検査を
することになっているのですが、大丈夫かなあ。

「同じ針を刺すにしても、血液検査は『出す』ほうだけど、
 点滴は『入れる』ほうだから大丈夫だよね」と、
話しかける私に、夫は呆れて返事もしてくれないのでした。

夫は、大きな新築マンションの現場に入るときは、ヘルメット
着用が義務付けられることがあるのですが、そのヘルメットには、
血液型を書いたシールが貼られていることがあります。
「怪我をして本人が意識を失っても、すぐに血液型が
 わかるようになんだ…」こんなことを意識するだけでも怖い私。

私と妹は、いずれも、小さいころにぶつけたり、転んだりで、
額をぱくっと割って、病院で縫っています。
顔中血だらけで泣きながら公園から帰ってきた妹を、病院に連れて
行った話を母から聞くと、子どものいない私は、「私が母親だったら、
どうなっていたことか」と思ってしまいます。

看護師さんも、始めのころは、手術の見学中に卒倒する方も
いらっしゃると聞きますが、こういうのも、「慣れ」とか、
「意志」とかで、治るものなんでしょうか。

またいつかは「献血」したい私です。

さて、今日の記事は…
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