せっかく屋根をリフォームするなら…

ここでは、「せっかく屋根をリフォームするなら…」 に関する記事を紹介しています。
前半の"空梅雨"を埋め合わせるように、
雨の日が続いています。

その、ちょうど空梅雨の期間に屋根のリフォームが
完了しました。

まずは、ビフォーです。
MY01

こちらは、築40年前後となられますか、
軽量鉄骨のハウスメーカーさんで建てられたお家です。

数年前に、屋根材のカラーベストの塗装をされたそうなのですが、
塗膜のはがれやひび割れが酷く、また、一部、
雨樋の詰まりから、屋根の下地が傷んできていました。

そこで、

今回、カバー工法で屋根をリフォームさせて頂くこととなりました。
同時に、既設の雨樋とその"化粧カバー"を撤去し、
新しい雨樋を取り付けることに。
そして、破風板や鼻隠し、軒天(軒裏)の塗装も
させていただくことになりました。

南面の下屋の大きな屋根ですが、
前回塗替え時の塗膜が、剥がれてきています。
MY02


破風板も、前回が水性塗料だったと見受けられ、
塗膜が縮れてしまっています。
MY03


この部分は、雨樋が詰まり、オーバーフローしているうちに、
屋根の下地や破風板を傷めてしまっていました。
こちらのお家は、雨樋の外側に鋼板製の化粧カバーがついており、
外観はすっきりしてカッコ良いのですが、雨樋が見えにくい分、
今回のように、異常に気づきにくいこともありそうです。
MY04


この写真だとわかりやすいですね。
化粧カバーは、破風板にブラケットで支持されています。
MY05-2


お客様とご相談の結果、今回のリフォームでは、
この鋼板製の"化粧カバー"は撤去し、
新しく取り替える雨樋は、そのまま見せるようにしよう、
ということになりました。

そこで、工事の手順ですが、屋根・塗装の職人さんと打ち合わせ、

 化粧カバーと雨樋の撤去 ⇒ 破風板の補修 
  ⇒ 屋根材の施工 ⇒ 破風板・鼻隠し(一部外壁)の塗装
  ⇒ 雨樋の取付  となりました。


化粧カバーを撤去する前は、このような感じ。
MY05


撤去すると、丸型の雨樋がついています。
化粧カバーがついて見えなくなるからだったのか、
全体的に支持金具のピッチがちょっとバラバラ?でした。
MY06


足場を建てるあたりに、ちょうどテラス屋根があったので、
波板をはずしておきます。
ところが、「なんじゃこれ~!?」と夫。
波板と軒先の鼻隠しの間が狭すぎて、
はずせない…(^^;)
MY07


しかたなく、一部"割りながら"はずすことに。
撤去してみると、実際、鼻隠しと波板を受ける桟が、
こんなにくっついていたのですね。
MY08


これは、テラス屋根のフレームを組み立ててから、
波板を張ったのではなく、波板まで張り上げたテラス屋根を
下からぐいっと持ち上げ、支柱で受けたのだろう、
ということが推察されます。

L型の小さなアタッチメントを使って、波板の受け桟を
固定しているビスをはずし、鼻隠しより手前に
桟をずらしました。
MY09


これで、次回からは、波板の張り替えがラクになります♪
MY10


さて、雨樋や化粧カバー、テラス屋根の波板をはずしたら、
他に、鼻隠しや軒天、外壁に留めてあるアンテナや電気の配線を外し、
足場組立前の準備は完了です。


そして、あっという間に足場が完成!
最近は、足場の事故が多発しているそうで、無事組立が終わると
ホッとしますね。
もちろん、足場を掛けた後の防犯や、強風への対策も要注意です。
MY11


次の記事につづきます(^^)


さて、今日の記事は…
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