門扉の勝手で使い勝手が変わる

ここでは、「門扉の勝手で使い勝手が変わる」 に関する記事を紹介しています。
前回の記事のつづきです。

屋外の手すりの取り付けで、何回かお邪魔しているうち、
「あれ?これはちょっと…」 というところがあり、
直させて頂きました。

そう、玄関ドアまでのアプローチの途中にある、
門扉の開き勝手です。
初めて伺った日の写真がこちら。
TO01.jpg


そして、工事中は、このように、両方の門扉を
開けて頂いていたので、気づかなかったのですが、
TO005.jpg


実は、この門扉、

門扉の開き勝手が、使いやすい開き方としては、
逆向きになっていたのですね。


例えば、家から階段に降りていく時に、右側にずっと手すりがあるので、
ひとまず、右側にある門扉を開けて、出入りをしたいところです。


ところが、右側の門扉に地面に固定するための"落とし"が付いており、
普段は左側の門扉だけが開くようになっていたのです。


そうなると、お客様は、手すりを連続でスムーズに使うためには、
左側の門扉を先に開けてから、右側の門扉も開かなくては
ならなかったのですね。
(そのため、"落とし"は地面の穴に降ろさずに、
 上げたまま門扉を使っていらっしゃいました)


そこで、左側の門扉の"落とし"をはずして、右の門扉に取り付け、
門扉の取っ手も、閂(カンヌキ)を掛ける向き方が逆になるように、
取り付け直しました。


下の写真は、すべて直した後のものですが、
例えるならば、


もともと、このように、左側が開くようになっており、
右側の門扉を開けるには、"落とし"を上げなくては
ならなかったのですが、
TO (1)


"落とし"を左側の門扉に取り付け直し、取手を左右入れ替えるで、
右側だけでも開け閉めができるようになりました。
TO (4)


門扉を通ったあとも、振り返って…
TO (2)


手すり側の門扉を閉めるだけ。
TO (3)


なぜ、こんな勝手になってたのかな?
と思ったのですが、そう、このお家では、
過去に階段周りのリフォームをされているのですね。


まずは、階段を見上げた時に、右側の門扉から下に続く、
階段右端の斜めのところ。


これは、買い物カートなどが、ここを使って玄関口まで
運びやすいようにと階段をリフォームされたそうです。


つまり、この斜めの部分ができるまでは、
門扉の開き勝手にご不便はなかったのでしょう。
この時の業者さんは、斜めの部分が通行しにくくなり、
門扉の反対側から出入りするようになることに、
気づかれなかったのかもしれません。


その後、階段を見上げた左側に手すりをずっと取り付ける、
といったリフォームもされているのですが、その時にも、
業者さんは、門扉が手すりと干渉しないように、
うまく手すりをレイアウトされたものの、やはり、
門扉の開き勝手の部分は盲点だったのでしょうね。


…なんて、勝手な想像をしつつ(^^;) こちらのお客様宅へは、
先の門柱周りの手すり取り付け以外に小工事に伺った時でも、
いつも門扉を両方開けて下さっていたので、
(工事で道具を運んだりするので、通りやすいように
 広く開けてくださってるんだわ♪)としか、
思っていなかった私たちでしたが、


リフォームで門扉を設置するときなどは、開き勝手に
悩むことが多いので(^^;)、たまたま気がついて良かったです。
(過去記事『門扉の取り替えと"落とし穴"』ご参照)


さらに、次の記事につづきます。

さて、今日の記事は…
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