自動洗浄トイレに入る時はご注意!

ここでは、「自動洗浄トイレに入る時はご注意!」 に関する記事を紹介しています。
先日、10年近く前にリフォームさせて頂いたお客様から
「トイレの水が急に流れなくなった」とのご連絡がありました。

お話によると、"今朝、急に流れなくなったので、
TOTOのメンテナンスへ連絡して修理に来てもらっている。
具合を見てもらうと、商品の方では異常はないので、
マンションの配管かもしれない、便器を取り付けた業者さんに
聞いてみて下さいと言われた…" とのことでした。

そこで、TOTOのメンテナンスの方にお電話を代わると、
「便器が詰まっているようだ、ローポンプを数回試したが、
変化はないとおっしゃいます。」

ひとまず、駆けつけてみると、


ご対応が素晴らしいことに、
(マンションの最上階にお住まいなので、)
真下の住戸の方にトイレの流れをお尋ねすると、
問題なく流れていることをご確認済みでした。

そこで、試しに流してみると、水がひかずに
便器の縁に向かって徐々に上がってくる感じで、
典型的な"詰まり"の現象です。

「何か詰まっていそうなのですが、
お心あたりはないでしょうか?
この時期なら、カイロを落とされたり、
過去にも、ペンが詰まっていたこともありました…」

しかし、「カイロは持ち歩かないし、思い当たることは
ないなぁ…」とお客様ご夫妻。

結局、便器を外して配管の確認をしよう、
ということになりました。

すると、夫が、「あった~!」

004

洗濯バサミがひっかかっていました。

便器の中を傷つけないよう、注意して器具でひっぱると、
途中で洗濯バサミが割れてくれて、うまく出てきました。
これで、あとは、便器を戻し、流れが解消したのを確認し、
無事完了。

「それにしても、こんなに小さいものが詰まるのね…」
とお客様もびっくりされていましたが、
過去には、ペンが流れて詰まっていたお宅も。

長いのと、ひっぱっても折れてくれないので、
取り出すのに大変苦労しました(^^;)


下の写真、どこにペンがあるかわかります?
002


お庭やガレージがあると、外で出来ますが、
外まで持ち出すのも、便器が重いので一苦労。
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「出たっ!」
003


便器の中へは、たとえ小さなものでも、
そこに、トイレットペーパーがひっかかって
流れの障害部分が大きくなります。

便器の中のトラップと言われる、
くねくねと湾曲した部分にひっかかると、
取り出すのが大変です。


  「携帯電話とか、大きなものならガチャン!とかいって
   気づかれるかもしれませんが、小さなモノとか、
   音のしないもの…ハンカチとかなら気づきませんよね?(^^;)」

と言うと、お客様、

「いや、気づいたとしてもね、用足して振り返ったら
 ジャーッと流れちゃってるでしょ?

 間に合わないよね…(^^;)」

言われてみれば、そうですね。
我が家は"紺屋の白袴"で、いまだに、古い便器を使用しており、
温水洗浄便座も、弁当箱のようなものが便座にくっついているタイプ…
自動洗浄になると、こういうリスクがあるとは、気づきませんでした。

今回は、エプロンのポケットに入れられた洗濯バサミが
気づかないうちに、一個、ポロンと落ちてたわけですが、
ポケットに入れているものなんて、いろいろあります。
見えてるけど、取れない、そもそも、詰まっている場所が
見えない…なんてこともありそうです。

つくづく、気をつけなくてはと思いました。


ところで、この写真、なんだと思われます?
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温水洗浄便座とタンクが一体になった
古い便器です。
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過去記事でも『分解くんしてみました①』で触れていますが、
トイレといえども、今は、まるで精密機械のよう。

便器部分は、昔ながらのスタイルのものは
陶器でできていますが、今はタンクレス…
つまり、便器とタンクが一体型になっていたり、
造りが複雑になっています。

くれぐれも、トイレへの異物流しにはご注意を(^^)


さて、今日の記事は…
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