悩ましかった化粧台の選定、こうなりました!

ここでは、「悩ましかった化粧台の選定、こうなりました!」 に関する記事を紹介しています。
前々回の記事で、天井高が2290mmであることから、「10mm=1cm」のために、
吊戸棚と化粧台の選定が悩ましい…と書いていました現場ですが、
無事工事が終わりましたのでレポさせて頂きます。

まずは、ビフォー。
GK (1)

化粧台の高さが1790mmで、吊り戸棚が500mm。
まさに、天井高にピッタリ合わせるように、
納まっていました。
新築時だと、このように下地から設計してあり、
きれいに納まっているものの、リフォームの時は、
既製品が合わないことはちょくちょくあります。

また、こちらの洗面所は現状の壁が、

左官仕上げ、つまり、ジュラクのような塗り壁でしたので
化粧台を撤去したあと、5.5mm厚ののベニヤ板を
現状の壁に上貼りしました。
GK (2)

そして、新しく壁クロスを貼った後、
化粧台を設置。
GK (3)

そう、新しい化粧台は、TOTOの2018秋からの
新型のオクターブです。

前の記事でも触れましたように、
今回の化粧台選定では、天井高以外にも、
お客様のお嬢様からの、いくつかのご希望を
クリアすべくかなり頭を悩ませました。

いくつかのご希望をおさらいしますと、
①カウンター(ボウル)は、白だと水栓の周りの水垢汚れが目立つ。
②陶器のボウルは、割れるリスクがある。
③水栓がボウルの真ん中についていると、少し邪魔な感じ。
 
①については、従来お使いだった化粧台のカウンターが
マット調の表面で汚れが余計に取れにくかったこともあり、
つるつるした光沢のある人造大理石であれば、
白でも大丈夫なのではと考えました。

また、オクターブのように、壁面から水栓が
出ているタイプは、水を止めた後に水栓の周りに
水気が残らないため、「水栓周り」のお手入れは
それほど気にせずに済みます。

②については、カウンターとボウルの継ぎ目のない
一体型の人造大理石で、クリア。

③については、オクターブは、
水栓金具の胴体?が中央から
出てきているデザインではないので、
水栓が中央であっても、お手元で邪魔には
感じられないのでは、と考えました。

秋からの新型オクターブは、化粧台の正面に
薄い棚板が付いており、その中に水栓が
内蔵されているのですが、カタログで見ると、
その棚が便利ながら邪魔なのでは?という
懸念もありました。

そこで、TOTO箕面ショールームに行ってみると、
オクターブには実際に水が出るように配管されており、
使い勝手をよりリアルにシュミレーションすることができました。

三面鏡タイプの化粧台は、収納量が多く魅力ですが、
ちょっとしたものの仮置き場が少ないこともあるので、
カタログで見るより、オクターブの評価がぐっと上がりました。

さて、完成写真です。
GK (4)

このオクターブ、化粧台の高さは1900mmですが、
吊戸棚が400mmのものがありましたので、
1900+400で2200mm。
天井高が2290mmでしたので、残る90mm分は、
ホコリ溜まりにならないよう、フィラーを入れました。
(肝心な、その部分の写真を取り忘れましたが、
 最後に、他の現場の参考写真を添えておきます。)

この、化粧台では、フロアキャビネットの引き出し
選びにも、こだわってみました。
というのは、左側の縦型の引き出しと、
右側の二段の引き出しとの3wayタイプを選んであることです。

元の化粧台の写真でわかるように、
こちらのお客様宅では、化粧台の前の壁際に、
タオルウォーマーを置いていらっしゃるのですね。
GK (1)

化粧台の引き出しが大きく二段のタイプだと、
タオルウォーマーをどけないと引き出しが
開かなくなってしまうので、普段は、右側の
上下二段の引き出しだけ、自由に開け閉めできるようにと、
このようなキャビネットを選びました。

最近、間口が900mmの化粧台の引き合いが
多いのですが、750mmの化粧台よりも、
かえって選択肢が限られてしまったりするのですね。

例えば、750mmだと陶器製のボウルが選べても、
900mmだと陶器製は無い、とか、750mmだと、セーターを
つけ置き洗いをするのに便利な、深型のボウルがあるのに、
900mmだと、浅型のボウルが主流であるなど。

あと、これは、間口に限らずですが、
人造大理石のボウル(カウンター)と一口に言っても、
「う~ん、人造大理石というより、どちらかというと
プラスティックよね…。
長年使っていて細かいすり傷がついていったら、
表面の汚れ落ちはどうかな…」というものから、
キッチンや浴槽ならともかく、まるでホテルライフ♪
化粧台にこんなにゴージャスな大理石…!?というような、
高級感のあるハイグレードのものに大きく二分されています。

ちょうど、中間くらいのはないのかなぁ…と思っていたら、
年末にノーリツ社の営業さんとお話ししていて、
「それなら、ソフィニアはいかがですか?
 ソフィニアの人造大理石はキッチンカウンーと同じ
 素材を使っています」 とのことでした。

キッチンのカウンターなら、耐久性から言っても、
プラスティック感の強い人造大理石とは違い、
安心して使えそう。


ということで、近々またノーリツさんの
ショールームに行こうかなと思っています♪
実は、去年越しの化粧台の取替プランが一件宿題に…
つくづく、化粧台は奥が深いです(^^)


さて、今日の記事は…
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