サッシのレールがつぶてしまった時は…

ここでは、「サッシのレールがつぶてしまった時は…」 に関する記事を紹介しています。
先日、掃き出し窓のサッシが、開け閉めの時にひっかかるようになり
使いにくいので、見に来てほしいとのご依頼がありました。

伺ってみると、窓の幅が2m50cmで、サッシは2枚。
この間口なら、サッシは3枚あるいは4枚に分割されてしまいそうですが、
お庭の景色を、より楽しむために、2枚引違いにして、
1枚あたりを大きくしてあるのでしょう。 
OS (1)


そのため、サッシ1枚あたりのガラスが大きく、重いのですね。
長年使われている間に、戸車の間にはいったゴミなどが
ひっかかり、レールを削ったり、押しつぶしたりしたのでしょう、
レールはこのようになっていました。



OS (5)

OS (3)


サッシ本体の戸車は欠けたり、潰れたりしていないか見てみると、
金属の戸車で、とくに問題はありませんでした。
お客様が一度交換されたそうです。
OS (2)


上の写真、よく見ると、サッシの角が少しつぶれています。
レールがつぶれてきたせいで、本体がさらに下がり、
下枠にこするようになって開け閉めの時、ひっかかるのでしょう。


そこで、今回は、家研販売さんのオーバーレールを、
既存のレールの上からかぶせ、補強します。
オーバーレールは、いろいろな幅や高さがあるので、
どれが一番合いそうか、慎重に選びます。
家研販売総合カタログ P53


そして、潰れたレールはペンチではさんで立ち上げたり、
擦り切れた部分は、サンダーで切り落としたりして、
オーバーレールがうまく被さるように元のレールを調整します。
OS (6)


試しに、オーバーレールの切れ端をかぶせ、
レール全体に滑らせて、ひっかかったり、かぶらないところが
ないか確認します。
OS (4)


あとは、レールや下枠全体を清掃し、
オーバーレールを全体にかぶせます。

サッシ本体をオーバーレール上にせっとし、開け閉めをテスト。
スムーズにサッシが動くようになり、成功です!

オーバーレールをかぶせた、アフターの写真は
撮りそびれてしまいました(^^;)

サッシの枠を交換しようとすると、たいていは、
枠は外壁に埋め込まれた納まりになっていますので、
オーバーレールで解決できると助かります。

このような、リフォームお助け商品、
どんどん開発されて欲しいですね♪



さて、今日の記事は…
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