キャンプ場のシャワー室をリフレッシュ

ここでは、「キャンプ場のシャワー室をリフレッシュ」 に関する記事を紹介しています。
先年の工事レポです。
大阪のてっぺん能勢町に住んでいる私たちからは
お近くになる、能勢のキャンプ場さんのシャワー室の
内装工事をさせて頂きました。
シャワー室は、可愛らしい外観のミニハウスの中にあります。
HY(0)



ビフォーはこちら。
HY (1)


表面の塗装がはがれてきたので、
塗替えをご希望とのことでしたが、下地がよくわかりません。
HY (2)


このシャワー室、床と、立ち上がり部分は、
長尺シート…マンションの共用廊下等で見かける、
耐候性があり水に強い樹脂のシートが貼られ、
その上にかぶさるように壁材が貼られています。

塗膜がはがれたところをよく見ると、下地が
シルバーで、アルミにも見えます。
その壁材の木口(こぐち)…つまり、切断面を見てみると、


合板なのですね。
『アルミの複合板!? 不透湿合板なのかな…
 でも、防水のためなら他の方法がありそうな…』
しかも、塗装やコーキングを施された跡がないようす。

今回塗り替えたとしても、また数年後に塗膜が浮いたり
はがれたりする可能性があります。
そこで、上から樹脂製の浴室用パネルを貼ることも
ご提案しました。

例えば、このようなタイル張りの浴室のタイル部分に貼り、
HY (9) HY (10)

このように継ぎ目の少ない、お手入れのラクな壁にできます。
HY (12) HY (11)

オーナーさんとご相談の結果、今回は、
ひとまず、塗り替えで様子を見ることになりました。
床の樹脂シートも、カビが目立ってきており、
貼り替えることに。

シャワー室を新設した時の仕様がわからないので、
とにかく、工事当日、壁の表面をサンディングして、
下地がはっきりしてから、塗料を考えることにしました。


そして、工事当日です。
まずは、床と立ち上がり部分の既存の樹脂シートをめくります。

なんと、立ち上がり面の下地はコンパネで、
速乾性の接着剤で貼られていました。
洗面所ならともかく、シャワー室には、ちょっと心配ですね(^^;)
HY (4)


今回は、床材を張り直す前に、立ち上がり面は
セメントで下地を施し、床面の下地調整と合わせて
しっかりと乾燥させます。

そして、先に壁面の塗装です。
結局、コンパネ下地に薄手のサニタリーパネルが
貼られていたようで、前面サンディングの後、
シーラーをし、ウレタン塗装をしました。
雨はかかりませんが、半屋外のような、寒暖の差が激しい
場所なので、アフターを兼ねて経過を見ていきます。
HY (3)


壁の塗装が仕上がりました!
HY (5)


続いて床の樹脂シート張りです。
HY (6)


床材は、東リのバスナフローレを使っています。
本来は、こんなに高い立ち上がりに貼ると
自重で垂れてきそうなのですが、前回の長尺シートと
同じように施工させていただくことに。
こちらも、しっかり経過観察をさせて頂きます。
HY (7)
(壁と床材の継ぎ目には、専用のシール材を充填。
 合板の木口の保護も兼ねて…)

床材も仕上がりました。色が濃くシックな感じです♪
HY (8)


それにしても… 私も、まだ能勢町に住む前は、キャンプ場って
行ったことがありますが、シャワー室まであるとはびっくり。
たしかに、グランピングという、都会的なキャンプスタイルが
流行ってきているともいいますし、小さな子供さんがいると、
水回りの充実はとくに有り難いものだなあと思います。

しかし、オーナーさんいわく、「あまり都会的な物を持ち込むと、
自然の中なのに…と興ざめされるお客様も、中にはいらっしゃるので」
とのことです。 いろいろと個人個人の楽しみ方、価値観をくみとって、
運営していくというのは大変だなあと思いました。

次回は、同じキャンプ場さんの、他の施設のリフォレッシュ工事の
レポに続きます。



さて、今日の記事は…
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