台風ではがれた破風板の見切りを修理

ここでは、「台風ではがれた破風板の見切りを修理」 に関する記事を紹介しています。
ただいま、コロナウィルスで設備品や建材の入荷が遅れていること、
3密』を防ぐ意味で室内の工事をご遠慮くださっているご家庭もあり、
修理の工事や屋外の工事を中心に頂いています。

今回は、昨年の台風で、飛来物がぶつかったらしく、
破風板と軒下の天井をカバーする、L型の見切りが浮いてしまっている、
と修理のご希望をいただきました。

下見に伺うと、たしかに、切妻屋根の左下あたり、
破風板の下の方に大きくすきまが見えます。
FG (1)

なんでも、以前、下屋(一階の屋根)が同じようになったことがあり、
ご主人がご自身で直されたことがあるとのこと。
さすがに、大屋根はご自分では、とのことでご相談をいただいたのです。

作業的には軽微なものの、横に広く移動しなくてはならないため、
ハシゴではなく、足場をかけさせていただくことをご了解いただきました。
また、せっかく足場をかけるなら、錆びて塗装がはがれてきている面格子も
塗替えをご提案、同時に作業が決まりました。

さて、工事当日です。



単管とクランプを使い、夫が足場を組み立てていきます。
私は、地上から、パイプの受け渡しを手伝tったり、
「そこ、軽く支えといて…」と言われたところをホールドしたり。
そしてあいまに撮影班を(^^;)。


こうして、バランスを崩さないように、順番を考えて組んでいくのは、
いわゆるビケ足場とはまた別の難しさがありそうな…
FG (2)


いざ、出陣です。
今回は、足場の高さでは足りないところの補助に、ハシゴも併用しています。
ハシゴは背中側にはもちろん、左右にも倒れないように、
慎重に固定してあります。
FG (3)


破風板の見切りは、浮いていたものの、
取り付け下地は傷んでいなかったのでビスで留め直し、
コーキングを施したのち、塗装をしました。
FG (6)


窓の面格子も、塗膜の浮いたところが目立っていましたが
FG (5)


ケレンして、下地を綺麗にしたあと、
FG (4)


錆止めを塗り、ウレタン塗装で仕上げました。
FG (9)


さて、ここで、工事前に、新たにお客様が発見した、
補修箇所がありましたので、直します。
ずばり、出窓の底面です。
前の記事も出窓関係でしたね)


底面の板に水がまわったのか、腐食してめくれていたので、
はがしてみました。 
FG (7)


周囲の金属の下地に合板を留めてあったのですが、
目線よりかなり下のこともあってか、合板には塗装もされておらず、
地面からの雨の跳ね返りも考慮されていなかったようです。


今回は、せっかくなので、出窓の壁面にあたった雨が、
壁伝いに流れても、そのまま底板を濡らさないよう、
L型の「水切り」を取り付け、底板も塗装しておいたケイカル板を
取り付けました。
FG (8)


余談ですが、こういった「水切り」、小さな部材ですが、
すごい働きをしてくれるものです。

以前にも、家の基礎より外壁の端部が上になってしまっており、
雨の日に、基礎と土台の間から雨水が染みてくる、という雨漏りを
偶然発見したことがありました。

いろいろ考えた結果、外壁改装までの仮処置として、
簡易水切りをご提案させていただきました。
(↓過去記事をご参照)
『浴室に雨漏り・浸水・排水不良が…①』
『システムバスを解体して見つかったモノは…』


今回は、高所作業で、自分が脚立に乗るのでさえヒヤヒヤの私は、
若干不安もありましたが、無事に、綺麗に作業ができ、
ホッとしました。お客様も喜んでくださり、一件落着です♪


さて、今日の記事は…
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