今回は、手作りドアの取り付けです。
猫さんが、玄関ドアの前まで行くのをブロックするための間仕切りとドアを
造りたいとのご要望を頂き、不要になれば撤去できるよう、突っ張り式の
固定方法で取り付けました。
ビフォーです。

完成イメージはこちら。
材料はツーバイフォーの住宅で使われる、SPFという材木です。
角が丸く造られており、節があるものの、表面もなめらかに製材されているので、
今回は、無塗装でそのまま使います。

通気をする必要があれば、金属製のネットなどでもよいのですが、
今回は、猫さんが金網に登ったり、飛びついたりしないよう、
アクリルのパネルをはめこみます。
では、作業のようすを。
猫さんが、玄関ドアの前まで行くのをブロックするための間仕切りとドアを
造りたいとのご要望を頂き、不要になれば撤去できるよう、突っ張り式の
固定方法で取り付けました。
ビフォーです。

完成イメージはこちら。
材料はツーバイフォーの住宅で使われる、SPFという材木です。
角が丸く造られており、節があるものの、表面もなめらかに製材されているので、
今回は、無塗装でそのまま使います。

通気をする必要があれば、金属製のネットなどでもよいのですが、
今回は、猫さんが金網に登ったり、飛びついたりしないよう、
アクリルのパネルをはめこみます。
では、作業のようすを。
下見の時に、採寸した寸法をもとに、ドアや間仕切りは
ある程度製作して持参します。
(製作中の夫に、サングラスとヘルメットを色塗りしてみました)

持参した材料をテキパキと組み立て。

こんな感じになりました。
コスト重視で塗装なしですが、ナチュラルな木が良いと喜んでくださいました。

少しアップで。
ドアはレバーハンドルにしています。
開けられる猫さんだと、"握り玉"の方が良いですね。

事前のイメージでは、柱は両端だけなのですが、
廊下の幅が広めなので、真ん中の柱も天井まで伸ばし、
突っ張れるようにしました。
ちなみに、数年前に、我が家に作った、
二階と一階で猫さんの出入りを制限するためのドアも
あらためてご紹介。

※過去記事 『一階と二階で猫の出入りを制限するドア』 ご参照
自宅のだからと、深く考えずに作ったら、
夜中におてんばな猫さんがドアにジャンプ。
ガシャーン!という音に悩まされつつも、
結局そのまま使い続けている我が家なのでした…。
さて、今日の記事は…
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関連タグ : 猫,
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