白魚の指

ここでは、「白魚の指」 に関する記事を紹介しています。
先日、夫と某ハウスメーカーの新築戸建てへクロス貼りに行ってきました。
いつもは、間取りの見学や新しい設備のチェック♪が、実は目的だったり
する私ですが、今回はむしろ一生懸命に手伝いました。

というのも、ガソリン代の値上げもあって、作業効率を上げて現場に
通う日を減らそう、つまり、往復のガソリン代+高速代を節約しよう、
という作戦です。



とはいうものの、私はクロスを貼れるわけではないので、こまごました
作業を手伝ったところで、あまり日数は減らないのですが。

とにかく、今回はパテのケレン(パテを塗った跡を平らにやする)やら、
クロスの糊つけなどまで手を広げてみました。

クロスの糊つけには電動の糊つけ機を使います。
手動の機械と違って、電動のものはクロスを設定した数量どおりに
送り出して糊をつけてくれるので、クロスを引き出す手間や力は
いりません。

私がすることは、数量の設定、糊の継ぎ足し、機械から送り出されてくる
クロスをたたんで、順番に袋に入れることくらいです。

今回、機械へクロスの数量設定をする方法をマスターしたので、
「242が10枚…、34が2枚…」と機嫌よく機械のテンキーを
叩いていると、夫のうめき声が聞こえてきました。

「ううっ、う~ん…」

「どうしたん~?」いったい何をしてるのかと、うめき声の方へ
声をかけると、和室から返事がありました。

「ここっ、うっ…」

和室①.jpg

これは床の間の上部の写真ですが、床の間の落とし掛けの上の小壁と、
床の間内の右側にある仏間の長押の上の小壁が少し重なった形に
なっています。

この床の間の小壁の裏側にもクロスを貼らなくてはならなかったのですが、
仏間の小壁との隙間が14センチ、長押との隙間となると、11センチ
しかなかったのです。

奥の小壁は手前の小壁(ややこしい)のほうが高いので、頭がつかえ
ずに済みますが、手前の小壁の裏側となると、奥の小壁に頭が
あたるので、どうやってべったり糊を塗ったクロスを白木でできた
長押や落とし掛けにつけずに貼るのか…。

和室②.jpg

私でも手のひらの厚みだけで、4~5センチありそうですから、
夫の手および手首ではどうやって貼ろうというのか…

「私の白魚の指でも貸そうか~?」

返事はありません。

(えらい必死やな。まあ、なんとかするやろ…)

悪戦苦闘しているのを、人ごとのように見学しているわけにもいけませんし、
どうしても無理なら監督に泣きつくなりなんなりするしかないやろ、
と自分の仕事を続けました。

あとから見に行くと、遠目には(だって、頭が入りませんから、
至近距離で見られませんもの)きれいに貼れていました。

「まあ、監督はともかく、施主さんは一生見てくれない場所かも
しれへんけど、いい家具ほど、人が見ない裏側とかの仕上げをきちんと
するっていうから、まあ、いい仕事したやん♪」

と、夫をねぎらいました。

それにしても、どうやって貼ったのか、今となっては、
見ておけば良かったと思っています。
(いや、ビデオに撮っておけば…)

さて、今日の記事は…
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