タンスを並べたお部屋をクロゼットにリフォーム

ここでは、「タンスを並べたお部屋をクロゼットにリフォーム」 に関する記事を紹介しています。
お部屋の一角をクロゼットに改造したい…時々ご相談を受けるリフォームです。

今回は、このような間取り(2階部分)で、和室の上の3畳くらいのお部屋に
タンスを二棹並べていらっしゃり、タンスの上にも荷物を積んでいるので、
クロゼットにしてスッキリと収納したいとのことでした。
間取り2F


こちらは、工事前にタンスをどけたところ。
右側は垂れ壁があり、左側は襖で間仕切られています。
(広角で撮ったら魚眼レンズのように…)
YC (1)


では、工事の様子です。



下の写真は、クロゼットの左側になる壁面(現状は取り合い襖)です。
空間に合わせて、寸法を特注した、クロゼットの枠を仮置きし、
水平を見て位置を決めたら
YC (2)


取り合い襖のすぐ手前に壁を造ります。
ハンガーパイプを取り付けるため、
壁の下地は合板にしています。
(間柱を細めにしているので、補強も兼ねています)
YC (3)


反対側、クロゼットの右側の垂れ壁の下にも壁を建てます。
YC (4)


それぞれ裏面には、石膏ボードを張り、壁の下地が完成です。
クロスを貼る前にパテをします。
YC (5)


クロスを貼ったら…
YC (6)


枕棚を取り付けます。 天井までの高さのクロゼットドアにしたので、
枕棚の上も出し入れがしやすい♪
(また魚眼レンズ状態 ^^;)
YC (7)


クロゼットは、折れ戸タイプと引き戸のタイプがありますが、
今回は、扉の前にものが置いてあっても、そのまま開け閉めができる、
引き戸タイプをご提案しました。 引き戸同士が連動するので、便利です。
YC (9)


右から開けたり…
YC (8)



左から開けたり…
YC (10)


ちなみに、写真は省略していますが、竿縁天井の一部をめくり、
クロゼットの上枠は天井裏から吊っています。
(竿縁天井なら開口跡を目立たせずに戻せます)
あと、枕棚も途中でたわまないように、細い柱で受けています。


また、クロゼットの下枠にはレールがついており、水平に設置しないと
引き戸が片方に寄って自動ドアのように!?閉まってしまうのですが、
接地面の床が水平でないと、下枠との間にすき間ができたりするので注意が必要です。


タンスを並べるより、このようにクロゼットにすると、扉を開けただけで
ひと目で中身が見渡せ、出し入れもしやすいのですが、さらなるメリットとしては、
地震の時にタンスが倒れてくるリスクが減らせる、ということですね。


こちらのクロゼットは、先の浴室の漏水でユニットバスに交換されたお客様から
二期工事を頂いたものです。一階も二階もお荷物の移動など大変でしたが、
大変お世話になりました。どうもありがとうございました。




さて、今日の記事は…
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