さて、今回は、玄関土間とポーチのタイル貼り替え工事です。
別記事の玄関収納の造作に先立ち、
土間と上がり框の交換をしておくことになりました。
(上がり框とは、土間から立ち上がった段のところの木製の枠材です。)

今回、お客様がカタログよりお選びになったのは、クラッシュタイルでした。
クラッシュタイルはいろいろな形や色があって、
とても可愛く、サンプルを見ているだけでテンションが上がります。


さて、どんな土間に仕上がるのでしょうか?
別記事の玄関収納の造作に先立ち、
土間と上がり框の交換をしておくことになりました。
(上がり框とは、土間から立ち上がった段のところの木製の枠材です。)

今回、お客様がカタログよりお選びになったのは、クラッシュタイルでした。
クラッシュタイルはいろいろな形や色があって、
とても可愛く、サンプルを見ているだけでテンションが上がります。


さて、どんな土間に仕上がるのでしょうか?
まずは、土間のタイルをはがします。

ポーチのタイルも…

どんどん崩していきます。

ポーチの立ち上がりのタイルの撤去や、
下地づくりのややこしいところはレポを飛ばし…(^^;)
クラッシュタイルを立ち上がりに貼るところから。

横から見ていると、楽しそう…
でも、うまくタイルを選んで、すきまのムラをなくすのは難しそう。

1枚1枚手作業で貼り詰めた側面のタイル、自然な仕上がりです。
職人さんは、ポーチ表面の下地作りに突入。

ポーチ表面は、シート状態のタイルを並べていきます。
タイルの表面は薄い紙のシートでつながっているので、
写真だと、大きなタイルを並べているように見えますね。

シートを敷き詰めたあまりの部分には手作業でタイルを
1枚ずつ貼り、全体が完成。

目地材を全体に塗り広げます。

目地を拭き取ったら完成。

目地の水分が乾き、このような仕上がりになりました。

住宅のポーチというより、ショップやリゾート地のハウス、
という感じになりました。 素敵~♪
こちらは、門扉廻りの工事と並行して作業したものです。
そちらの工事のレポに続きます。
さて、今日の記事は…
クリック(応援)お願いします!

- 関連記事
-
- 玄関土間とポーチと門扉周りのタイルをクラッシュタイルに
- 玄関を洋室へリフォーム
- 玄関の床材、何色にしよう?
この記事のトラックバックURL
http://reformdaisuki.blog107.fc2.com/tb.php/1181-56141771
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック