縁側の木製ガラス戸をアルミサッシへ取り替え①

ここでは、「縁側の木製ガラス戸をアルミサッシへ取り替え①」 に関する記事を紹介しています。
今回は、和風住宅の縁側の木製ガラス戸をアルミサッシへ
取り替えの工事レポートです。

ビフォーはこちら。
木製のガラス戸は、日差しによる色あせや、
雨水のにじみ跡などがありますが、
無垢の木ならではの温かみがあります。

ただ、今回は、すきま風や、戸締りの不便さなどもあり、
木製雨戸も一緒にアルミサッシ・雨戸へ取替となりました。
CE (7)

ガラス戸についている、戸締り用の金具です。
今では懐かしい、くるくる回してねじ込むスタイル。
CE (1)


欄間(らんま)の組子飾りも凝っています。

(でも、経年変化で木が痩せたのか、枠と柱の間にすき間が…)
CE (2)


ガラス戸の下は、敷居を兼ねた大引きをすっぽり巻いた板金の上に
甲丸レールという細いかまぼこ型のレールが釘で留めてあります。
CE (3)


上は鴨居の外側に、雨戸用の鴨居を足してあります。
網戸用のレールも外付けされています。
CE (4)


木製の雨戸が8枚入る戸袋です。
CE (5)


現在は、柱と敷居、鴨居の内側にガラス戸がすっぽり入っている、
「内付」タイプのガラス戸ですが、
新しく取り付けるアルミサッシは、雨戸とセットの「半外付け」となります。
もとの敷居や鴨居部分が見えることになるので、取り付け後の補修が必要です。
CE (8)


ちなみに、今までと同じ、「内付」タイプのサッシを今の敷居の上に取り付ける、
という方法もありますが、内付の場合、サッシの下枠の厚み分、段差ができること、
雨戸とセットの商品がないことから、今回は、半外付けの雨戸とセットのサッシを使いました。
(そのままでは、やはり段差ができますので、敷居(大引き)部分を、少し欠き落としてから、
アルミサッシを取り付けます。次の記事をご参照下さい)


ちなみに、こちらの和風住宅、現在は、福祉施設さんのグループホームとして
お使いなのですが、家主様が建てられた当初の、こだわりの設計があちこちに
活きていて、組子細工には思わず目を惹かれます。
こちらは、書院の障子の組子です。
CE (14)


拡大してみます…細やか。
CE (15)


こちらは、お庭もとっても素敵です。
このような場所で、気持ち良く青空大工をさせて頂きました。
CE (10)


では、実際の工事は、次の記事にて
ご紹介いたします。





さて、今日の記事は…
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