赤い白と青い白

ここでは、「赤い白と青い白」 に関する記事を紹介しています。
エスキモーは雪や氷の「白」という色を表現するのに、
数十種類の言い方を持つそうです。

さすがに、そこまでではありませんが、わたしもインテリアコーディネートを
勉強してから、同じような白に見えても、違うんだということを知りました。


白だけでなく、他の色もそうですが、
「色み」をもつ色には「寒色系」「暖色系」そして、
どちらでもない「中性色」があります。
(厳密に言えば、白は本来「無彩色」(色みを持たない)ので、
 わたしがここでいう白は、「白」ではないのですが…)

おおざっぱに言えば、青みの強く、清涼なイメージの色が寒色系、
赤みの勝る、温かみを感じる方が暖色系ということになります。

身近な「白い物」を見比べてみれば、なんとなくわかりますね。
お砂糖の白さ、洗濯洗剤の粉末の白さ、歯磨き粉の白さ、
コピー用紙も商品が違えば、青みの強い白と、
赤み(というか黄色み?)の強い白。

天井や壁のクロスの貼り返る時に、サンプルを見て選びますが、
一見「白」に見えても、よく見ると
「青みや灰色みがかった白」いものと、
「ベージュがかった白」の大きく二つに分かれます。

たまに、夫と下請けの仕事でクロスを貼替にいくと、
天井には「青い白」壁には「赤い白」を選んであって、
貼り終わってからどうも違和感を感じることがあります。

これは、部屋の照明器具によって、目だったり目立たなかったりもします。
蛍光灯は最近は「電球色」といって、白熱灯、いわゆる電球の色を
出すものもありますが、従来からあるものは、青みのある色を際立て、
きれいに見せるので、「青い白」がより青みがかってみえます。
そこで、天井と壁の色みが余計違って見えることがあるのです。

白っぽいクロスを選ぶときは、ぜひご参考にしていただきたいと思います。
ちなみに、もう少しつきつめていくと、床やドアの色が
暖色系か、寒色系かなどによっても、どちらの「白」がより
引き立つかということもかかわってきます。
また、寒色系かな?と思う「灰色」にも、ちゃんと、
「Warm Gray」「Cool Gray」があります。

(インテリア・コーディネートは知れば知るほど奥深いです…)
 
(カラー・コーディネートの勉強ももっとしなくては…)

…と、わかったようなことを書いているわたしですが、
まだインテリアの勉強を始める前にわたしが選んだ、実家のクロスは、
天井には「青い白」壁には「赤い白」が貼られています。(笑)

なお、「青い白」「赤い白」という表現は、わたしが、
お客様と色選びのときに、わかりやすいように極端に表現する
時に使う言葉で、インテリア・コーディネートの用語では
ありませんので、ご注意下さい。

さて、今日の記事は…
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