お風呂に穴がない!?

ここでは、「お風呂に穴がない!?」 に関する記事を紹介しています。
ブログに何書こうかな~秊と思っていたら、
ふと思い出したことがありました。

リフォームの会社に入って、初めて一戸建ての浴室のリフォームを
担当したときのことです。

その会社は、電話や訪問営業こそないものの、女性中心のスタッフが
下見⇒プランニング⇒見積もり作成⇒契約⇒
工事手配・工程管理⇒商品・資材発注⇒現場監理⇒
集金⇒アフター

をひとりですべて担当するというシステムでした。
いろいろな重圧を背負って?私はその日を迎えたのです。

浴室のリフォームは、



一戸建ての場合、在来浴室…つまり、タイル貼りの浴室内に、
浴槽を置いているタイプ…の浴槽やタイルをリフォームする場合や、
在来浴室からシステムバスへ、またはシステムバスからシステムバスへ、
といろいろなパターンがあります。

その日の現場は、在来浴室のタイルと浴槽を取り替える、という
工事でした。

まずは、元の浴槽の撤去です。たいていは、浴槽を据えてから、
洗い場の床を仕上げていることが多いので、浴槽の埋まっている
部分をはつり、(はつる、という言葉は建築用語ですかね!?)
浴槽を取り出します。

そして、浴槽の高さやサイズが変わったり、または、給湯器の
入れ替えに伴って水栓の位置が変わったり、新たに追い炊き用の
配管を仕込む、といった作業は、水道設備の職人さんの出番です。

さて、浴室のリフォームは、「たいていは」タイルの貼り替えが伴います。
つまり、壁のタイルは浴槽を撤去するときに、どうしても割らざるを
得ないことが多いのです。
タイル壁と床の破損した部分は、左官屋さんに下地を補修してもらい、
なおかつ、新しい浴槽のサイズに合わせて、床の下地を作ってもらいます。

さて、新しい浴槽もぴったり納まりました。

実は、浴室の壁の横幅ピッタリのサイズだと、ドアの位置によっては、
浴室内で浴槽が回転させられずに、入らない~!という
場合があります。

マンション用の「ユニットバス」だと、浴槽の高さが低いし、もちろん
ユニットとして設計されているので大丈夫なのですが、
一戸建ての浴槽は深いものが多いのです。
(もちろん、一戸建て用の「システムバス」は大丈夫です。)

話がそれましたが、とにかく、浴槽もぴったり入り、

「人造大理石の浴槽っていいな~♪」とうっとりと眺めていると、

「ん!?」

「浴槽に、追い炊き用の穴が無い… 発注間違えた?」

目の前が真っ暗になりました。

「どうしよう~、『穴有り』とか『穴無し』なんて、カタログで
選ぶようになってたっけ…」

手元に持ってきていたカタログで調べようとしていたそのとき!

 ウィ~ン、バリバリ…

職人さんが、電気ドリルの先に取り付けたホールソー
(直訳すれば「穴ノコギリ」…笑)で、スポンと穴を開けたのでした。

あっけにとられて見ている私に、「はい、これ」と職人さんが
くれたものは、厚み何センチかで真ん中に穴が開いた丸い物体。

(なんや~、 現場で開けられるんやったんか。
 それにしても焦ったわ)

その時の「丸い物体」を、記念に穴にヒモでも通してペンダントにしよう♪
と持って帰ったのは私です。(でも、ペンダントには重すぎる)
つい、こないだ、倉庫の整理をしていたら出てきたので、
すかさず、夫に当時の笑い話を披露したのでした。

さて、今日の記事は…
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