材料費の節約ワザ

ここでは、「材料費の節約ワザ」 に関する記事を紹介しています。
今回は、妹一家の子供部屋のリフォームだったので、
いろいろとお互い融通がつけやすく、材料も色柄もあまりこだわらずに、
予算優先でプランさせてもらいました。

施工はすべて、「一人工務店」であるわが夫(劇団ひとりではなく、ひとり工務店♪)
が受け持つので、施工費の節約はすでにできています。

そこで、材料の節約として、



いくつか工夫してみました。

まずは、姉妹の勉強机ですが、市販のカラーボックスとカウンターを
ドッキングして使うことにしました。

ただ、カラーボックスもたくさん種類がありますので、カウンターの
棚板がどこにつくのか、とくに固定棚がどのあたりなのかに注意
しないと、この完成予想パースでみるように、

完成予想図

机として使うカウンターが本棚の途中にきてしまいます。

そこで、今回はネットで見つけた、アイリスオーヤマの、
カラーボックスA4ワイド」という本棚を
通販で買いました。

この本棚だと、寸法がだいたい、幅が81.5cm、奥行きが29cm高さが168cmで、
本を置く棚が5段分あるのですが、下にツーバイフォーの材木
(厚み約3.8㎝)を敷いてやることで、棚板の3段目がだいたい
高さ72cmになるのです。

そこで、厚さが約3㎝のカウンターを72cmの高さになるように
脚をつけてやると、

アフター07.jpg

このように、カウンターの高さと本棚の高さがそろうのです。
(この本棚は私が購入したときの価格が1台5980円です。)

次に、このカウンター自体ですが、今回はアイカ工業のカウンター
ムクの集成材の厚み28㎜、奥行きが60㎝で長さが2m40㎝のものを
使っています。

プランとしては、二台のカラーボックスの間が70㎝ほど離れていて、
その間にテレビ(将来はデスクトップパソコン)を置くことに
なっていたので、本当は、本棚の手前のカウンターの奥行き分50㎝と、
本棚の奥行き分29cmの合計約80センチのカウンターが必要だったのですが、
そうなると、材料がとても割高になってしまいます。

そこで、今回は、奥行きが60センチのカウンターを、作業する奥行きとして
残したい50㎝分を残して、本棚が入る部分は奥行き10㎝だけ
切り落とし、切り落とした部分を、奥行きが足りないところに
つけたしました。

カウンター加工

上の画像でいうと、カウンターに載せている、カウンターの切れ端を
カウンターの凸型の部分につけたしたということです。
(カウンターの後ろから合板で二枚をつなぎます)

このカウンターは、アイカ工業のGE132というカウンターで、
私が買った時の価格は、「定価」で45100円です。
(工事業者さんにも、工事ボリュームにもよりますが、
 だいたい3~4割引き前後で納めてもらえるのではないでしょうか…
 今回は妹宅へはもちろん卸値で)

さらに、カウンターの「脚」ですが、こういった商品としての
塗装完成品のカウンターに対して、メーカーさんは「木製で塗装済み」
のものと、スチール製、クロムメッキなどの「金属製」の脚を
とりそろえていらっしゃいますが、これが結構高価なのですね。
定価で脚一本が10000円から15000円ほどします。
(カウンター同様、ある程度割引はあるはずですが)

今回は幅が2m40㎝もあるので、脚は6本は必要、ということで、
この脚代を節約するために、ホームセンターのツーバイフォー材と、
フォーバイフォー材を利用することにしました。

これなら、材料費としては、メーカーさんの商品1本分の値段で
6本揃えられます。ただし、この脚に塗装が必要となると、
その手間賃などは別に考慮しなくてはなりませんが。

今回のリフォームでは、市販のカラーボックスの色を基準に
(どういう基準か怜)なるべく近い色ということで
材料を揃えたので、ツーバイフォーは塗装しなくても、
そのうち自然に日焼けしてきて、カウンターの色になじむだろう、
ということで、無塗装で使いました。

脚はカウンターの奥行きに対して、前後に2本を3組つけることに
なりますが、
前後に2本を棚裏と床の上で同じツーバイフォー材でつなぐことで、
子供の脚やモノがぶつかったときの、開き止めになると考え、
結局は、材料を四角く組んだものを脚として使っています。

この画像の下の方をよく見るとわかります。
(材料の色が違うのもよくわかりますね。実は、手前の脚の
 ツーバイフォー材は、SPF材で、奥のフォーバイフォー材は、
 ウェスタンレッドシダー材なのです。すべて在庫の使い回し)

アフター08.jpg

ちなみに、テレビを置く部分の赤い台と、その上のカウンターは、
システムキッチンの扉材の余りモノです。そのため、裏側が白いのです。

あとは、カウンター下に市販のプラスティックの引き出しでも
好みに合わせて追加していけば、二人が大学生になるまで使って
もらえるかな、と思っています。

今回の工事では、やはり押入れや天袋を撤去したり、畳をあげた
あとの根太組などの下地づくりに費用がかかっていますが、
家具やクロゼットの材料のほうは、抑えられたのではないかと
思います。

完成予想図を見て、「実際にはこんなには広くならないよね」
と、あまり仕上がりイメージがわからなかった妹も、
「思っていたよりは広くなったわ~」と満足してもらえました。

確かに、3Dパースだと、広角レンズで撮影したように、実際の
奥行きより広く見せるような描き方になりますので…
(下の画像、奥行きとしては6畳には見えませんよね)
完成予想図02

さて、これで、妹宅のリフォームの子供部屋レポートは、
いちおう終わりです。

さて、今日の記事は…
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