やり直しの費用は?

ここでは、「やり直しの費用は?」 に関する記事を紹介しています。
今週は夫だけ、とある店舗にクロス貼りの下請け仕事に行っています。

店舗は営業を休むとそれだけ売上げに響くので、どうしても工期がギリギリに
詰められるものです。
今回も、元請さんから、職人同士で誘い合って、なるべく多くの人数を連れてきて欲しい、
という話が出たそうで、職人仲間と連れ立って行きました。

現場に着いてみると、天井の高さは4mあり、当然「足場」が必要です。
ところが、元請さんが用意した「タワー」が足りず、いきなりの足止め。
せっかくの人数でも、こういったアクシデントがあると、意味がありません。

昼過ぎに夫から、「まだ2枚しか貼れてへん」と電話があり、
これは、


「残業か…」と私は早くも嫌な予感。

結局、「今から帰るわ…」と電話があったのが20時過ぎ、
家に着いた頃には21時半を回っていました。

一日終われば、現場であったことをあれこれ話すのが私たちの日課。
足場を組むためのタワーが足りなかったことを皮切りに、いろいろと
聞いてみると、

「それにしても、元請さんが、施主さんにすごい気を
  遣っててなぁ…やり直しさせられたり」

「え~、どこを」

「いや、天井の回り縁のとこ、フクビ(プラスチックの
  見切り材)が回っててんな。元の塗装が見えたら不細工やから、
  それもクロス巻き込んで貼ってくれ、て最初言われて…」

「え~、しちめんどくさ」

「いや、面倒やとか言う前に、巻き込んだらかえって
  おかしいんちゃうかって元請さんに一応言ったんやけど。

  …結局、貼った後で、巻いたところが膨れて見えるんやな、
  『やっぱり手前でクロス全部切ってくれ』って」

(そんなんなかったら、もう少し早く帰れてたんやろな)

「とにかく、施主さんからどう見られるか、ばかり
  気にしてはる感じやねん。」

「いやぁ、そんなに気のはる施主さんやったら、余計
  初めにどちらにするか確認しておかないとあかんやろうになぁ」

まあ、そんな話を聞きつつ、私は内心、

 (クロスは日当でなくて、手間請けやからなぁ…、
  だいたい、レストラン行って、ハンバーグ注文して、席に届いた後で
  『やっぱりオムレツにしてください』なんて言ったら、
  どっちもお金払わんとあかんよな~)と

思ってしまいました。
 
(日当と手間請けの違いについてはこちらで解説)

まあ、こんかエラソーなことを言っていますが、こうして
職人である夫と結婚してなかったら、たっぷり同じことを職人さんに
やり続けていたような気がする私なのでした。

…ところで、今日も朝6時に家を出た夫、さて、
帰りは何時になることでしょう。

さて、今日の記事は…
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