「取っ手」に注意

ここでは、「「取っ手」に注意」 に関する記事を紹介しています。
先日、見積もり中のお客様から、工事をしたいという依頼をいただき、
採寸に行ってきました。

このお客様は、種苗店さんで、以前から店内の使い勝手をよくするための
御相談を受け、いろいろとご提案させていただいてきました。

たとえば、


このように、売り場がオープンな状態で、冬場に寒さがきつい。
mini0221.jpg


そこで、柱を立てて、冬はそこにビニール(お商売がら、たくさん在庫をお持ちなので)
を貼って、風除けにしたいとのことでした。
ご相談の結果、このような柱兼用の陳列棚(!?)ができました。
mini0220.jpg

近寄って見ると、
mini0217.jpg


それから、しばらくたって、ふたたび御要望がありました。
冬は通路を除いて、この棚の両端の柱にビニールを貼ることで、
多少、防寒にはなるとのことですが、できれば開け閉めのできる、
折れ戸状のものをつけたいなぁ、と。

その後、ビル内の花屋さんなどで見かける、透明の折れ戸でできた
シャッターのような商品も見ましたが、いまひとつお客様のご希望とはあわず、
見送りになっていました。

で、先日、ふと、この商品ではどうかと思い、お見積もりに伺ったのです。
mini0219.jpg


これは、タチカワブラインドのアコーデオンカーテンの
「クリア」という商品です。

これを、使えば、好きな部分だけ開けておいたりできるし、
開け閉めの音が気にならなさそうで、値段も透明シャッターよりは
商品、施工費とも安い、ということで決まりました。

さて、そこで先日、商品発注のために、あらためて取り付け場所の
細かい寸法を測ったり、オプション(シリンダー錠や隙間ガードなど
いろいろあります)の御希望を伺いました。

そして、取っ手のセレクトへ。

「取っ手なんですけど、アコーデオンカーテンって、ちょっと
  開ける時に固くて、力が要る時がありますよね。
  この商品は、握ると〔ここ〕が出てきてマグネットを押してくれて
  開けやすくなる『アシスト取っ手』か標準の取っ手が選べるんですよ。
  (費用は同じだし♪)」

と、張り切ってご説明したのですよね。

すると、ご主人が

「そっちの取っ手だと大きくて目立つなぁ…。
  ちょっと、降りてきて」

と、奥様を呼んでくださり、もう一度、私は『アシスト取っ手』の
良さをアピール。

すると、奥様が

「シャッター閉めたときに、それ、当たらないかな…」

「はっ、…それもそうですね。ちょっと仕様図面を…」

カタログの中の仕様図から、本体の断面図を確認。

「そうですね。おっしゃるとおり、標準の取っ手なら
  カーテンのたたみしろの幅とあまり変わりませんが、
  『アシスト取っ手』にするとシャッターに当たります…

  私が先に気がつかないといけないのに、指摘いただいて、
  本当にありがとうございます。」

あわてて謝りながら、改めて取り付け場所の寸法も確認。
お客様が気づかれなかったら、施工日にどうなっていたことか。

私たちは、ふだんは住宅のリフォームのご依頼が多いのですが、
ご紹介をいただいて店舗の改装やプチリフォームも
お受けすることが増えてきているのですね。

住宅リフォームの経験で得た使い勝手を、店舗に活かせる一方、
店舗専門なら「基本でしょ」ということも、やはり
気をつけておかないと、とんでもないことに。

ちなみに、同じような例として、店舗の入り口ドアを新調する時は、
ドアの取っ手の出っぱりの寸法に気をつけないと、やはり、
取っ手がシャッターに接触することがありますので、要注意です。
(こちらは基本ですよね)

さて、今日の記事は…
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