今日は、珍しく?見積書の仕上げや発注やカタログ手配などが重なり、
現場の夫と確認の連絡をしたり、得意先さんとファックスのやりとりをしたり、
午前中バタバタとしておりました。
そのテンションのまま、とりあえず昼食タイムに突入。
今日は私は家での仕事なので、「テキパキとご飯を食べて…」と、
食器棚前でゴソゴソお昼ご飯の用意をしていたら、
『ガンッ!』
現場の夫と確認の連絡をしたり、得意先さんとファックスのやりとりをしたり、
午前中バタバタとしておりました。
そのテンションのまま、とりあえず昼食タイムに突入。
今日は私は家での仕事なので、「テキパキとご飯を食べて…」と、
食器棚前でゴソゴソお昼ご飯の用意をしていたら、
『ガンッ!』
前頭部にに衝撃がきたのですね。
その瞬間、なにが起こったかわからなったのですが、ふと顔を上げると、
目の前に、開けっ放しになった、食器棚のガラスの扉が…
この扉は、周りに框がなく、強化ガラス一枚のため、私が先に、
垂直に開けていたのに、バタバタしていて気がつかなかったのですね。
そのまま、足元の引き出しを開けて、上に身体を起こしたところを、
ガンッと…
打った場所がおでこよりかなり上だったので、ある程度私の髪の毛が
クッションとなり、擦り傷にはならなかったのですが、ぷっくりと
たんこぶができました。
それでも、よく、おでこを打たなかったものだと思い、思わず、
誰も居ない家の中で、
「神様、ありがとうございます~」と声に出して
何度も繰り返してしまいました。
私は、小さい頃に一度、鳥かごの角で、おでこをぱっくりと割った
ことがありますので、もう、おでこの怪我はこりごりです。
しかも、ひとりきりで家にいる時にそんなケガをしようものなら、
この間の、愛猫の流血騒ぎ程度では済まなかったことでしょう。
そういえば、リフォームの会社に勤めていたとき、私が担当した
現場で、お客様の要望でイレギュラーな場所に吊戸棚をつけたのですが、
施工が終わって、集金に伺ったときに、御主人がおでこに絆創膏を
貼られていたので、「どうなさったのですか?」とお聞きすると、
「自分で、頭打たないように気をつけてたのに、吊戸棚で打って
しまって」
とのことでした。
それ以来、ますます私は、現場では、見栄えを後回しにしてもいいから、
とがったところはカンナをかけてもらい、なるべく鋭く尖った角を
作らないようにと、職人さんにお願いするようにしました。
例えば、押入れの中の「雑巾ずり」なども、それこそ、ちょっとした
木目の裂け目で、雑巾をかけるときに指先を傷める恐れがあります。
特に、表面にメラミンなどを貼った化粧板は、その切り口が鋭く
なりがちなので、棚板の端部など、気をつけるようにしています。
また、リフォームでは、ちょっとした棚をつけることがありますが、
小さいものほど目立ちにくく、物を拾うのに屈んだ後、頭や腰を
打つことがあります。
大きさにもよりますが、小さいお子さんがいるお宅などでは、
あえて、棚の下に支えの脚をつける、棚の下を収納にする、
などの工夫をしてみるのも良いと思います。
それにしても、前にも、このガラス扉は怖いな、と思って、
夫に、片開きのガラス扉の端にモールをつけてもらったのですが、
今回頭をぶつけたのは両開きの扉で、モールが当たって開け閉めが
できなくなるからと、そのままにしていたものでした。
やはり、何か事故防止の工夫をしなくてはいけませんね。
(ああ、おでこの上がズキズキする…)
span style="font-size:x-small;">さて、今日の記事は…
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