IT現場にIT職人!?

ここでは、「IT現場にIT職人!?」 に関する記事を紹介しています。
最近すっかりTwitterのことばかり記事にしていますが、ちゃんと、
仕事への活用についても、いろいろと考えています。

といっても、「ひとりブレインストーミング」というのでしょうか、
「こんなことができたら、こういう風になるかな」と、
イメージを膨らませているだけですが。

例えば、夫が新築一戸建ての現場に入ってよく困っているのが、
他の職人さんとかち合うことや、クロスを貼る前に、器具や備品を
取り付けられてしまうことなのですね。

というのは、


○日から現場に入ってと言われているのに、その日に行って見たら、
まだ、大工さんが仕上げていなくて、追い込み作業の真っ最中。
クロスを貼るどころか、自分の糊付け機や道具を降ろす場所を
キープするのも難しい状態、ということがしばしば。

それでも、クロスを貼る前の下準備だけでもと、できる場所を見つけて
作業できればよいほうで、どうしようもなく、現場から帰ることもあります。
(これを、『出戻り』と呼びます。現場の都合で仕事にならなくて、
 帰った場合、昔はそれに見合う対価を元請さんから払ってもらえていた
 そうですが、ここ数年はすっかり泣き寝入りです)

かというと、クロスを貼っているときに、造作家具の取り付けの職人さんが
来て、これから貼ろうとしていた部屋に先に家具を設置されてしまったり。

つまり、家具を取り付ける前なら、フラットでなんなく貼れた壁面が、
家具を取り付けた後だと、天井と家具のすきまに手や身体が入れにくくて、
大変な思いをしてクロスを貼らなくてはならないことがあるのです。

「せめて、前日に、『明日、造作家具取り付けるよ』って
 監督さんが教えてくれたら、その部屋を先に貼っとくのに」と夫。

他にも、「先に聞いておければ対処できたのに…こんなに時間が
かからなかったのに…こんな二度手間にならなかったのに…」ということは、
多々あるようです。

そこで

例えば、「Twitter」で、監督さん、現場に出入りする職人さんが、
自分の施工の進行状況や、伝達事項などをつぶやく(ツイートする)
と便利なのではないかなと思うのですね。

夫が、現場の状況を知りたければ、自分が入る数日前に、Twitterへアクセス。

そこには、大工さんの「最後の一部屋、仕上げなう」とか、
足場屋さんの「○日、足場解体にはいります」とかの
つぶやきがあって、夫が、

「なんとか、予定通りに現場行けそうやな」と

判断できて、折り返し「△日から現場はいります」とつぶやいておくとか。

それを読んだ監督さんが、「よし、それなら△日までに、余った
材料引き上げに行っておかんと、クロスが貼りにくいな」
と配慮してくださるとか…。(それはないか)

とにかく、同じ現場に出入りする多数の人が、同じ情報を共有できると
いうのは、Twitterの使い方として便利なところなのでは、と思います。

Twitterは、設定によって身内だけにツイートを公開することも
できますし、現場ごとに「ハッシュタグ」をつけることで、
現場のそれぞれの状況をのぞくということもできそうです。

ただし、本気で実用するには、ちょっと難しいポイントが出てくると
思います。

例えば、職人さんは社員ではないので、同じ元請さんにいつも
同じ面子が集まっているわけではありません。つぶやき(伝達事項)を
身内だけで公開するには、アカウントの管理や設定が複雑かつ面倒
のような気がします。

ただ、ネットや携帯に慣れた、若い職人さんから、どんどん、
このような活用に慣れてくれば、現場で実用される日も来るかもしれません。

それか、Twitterではない、建築現場の管理に最適なコミュニケーション
ツールを、どこか大手のハウスメーカーさんやゼネコンさんが開発してくれるとか。

こんな、現場の現状を危惧した、私なりの夢物語を夫に熱く語ってみたところ、

「そんな、携帯でつぶやいてるヒマあったら、ちょっとでも
 作業するわ。ただでさえ、工期詰められるのに」

と一蹴されてしまいました。

そうか~。そうだろうね。

でも、年配の大工さんの「和室の床の間なう♪」なんてつぶやき
聞いてみたいんだけどな~。

さて、今日の記事は…
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