なんでもありの現場

ここでは、「なんでもありの現場」 に関する記事を紹介しています。
今週、夫が職人仲間と下請けに入っている、とある元請けさんの現場。

マンションの全面改装だそうなのですが、すごい現場のようです。
なにがすごいって、「段取り」です。

まずは、工程表があることはあるものの、「仕上げ」の日程しか
入っていなかったそうです。

肝心なのは、大工仕事の合間に水道設備や電気の仕込みをどのタイミングに
入れるかなのに、そのあたりはまったく記載が無いそうで、職人さんたちは、
めいめい、現場を覗きに来ては、自分が入れそうな日の目途を確認していくとのこと。

その上、


職人さんが、洗濯パンを取付に来たら、洗濯パンは届いているけれど、
排水トラップは発注を忘れていて入荷していないとか、
クーラーを取付に来いと言われて、現場に行ったら、まだクーラーが
搬入されていない、といったことは日常茶飯事の元請さんだそうです。
(そんなに、材料や物の手配が苦手?なら、職人さんに材料から
 請けてもらえばいいのに…)


夫は、今週、クロスの貼り替えに通っていて、今日、その現場に
カーペットを貼るというのが、最終の施工だったので、
朝からそのつもりで張り切って行きました。

ところが、朝、お客様が、

「あの、監督さんから聞いてはりますか? 
  今日、ピアノが届くんですけど…」

(え~、カーペット貼る当日にピアノ持ってくるわけ!?)と夫はびっくり。

ピアノが来るのは11時ごろというので、夫は、とりあえず、
その部屋から順番に貼ることにしました。ただ、広い部屋で、
カーペットにジョイントをしなくてはならなかったので、
結構慌てたといいます。

もし、これがお客様から教えて頂いてなければ、ちょうど、
カーペットを貼っている真っ最中にピアノが届いていたか、
もしくは、先にピアノを置いていかれてたら、カーペットの施工には
当然影響していたと思います。

私は、その現場に一切行っていませんが、いったい、そんな段取りで
どうやって現場が納まって行くのか、不思議でなりません。
(まあ、全部職人さんにお任せということなのでしょう)

今日、とりあえず、カーペットは新しいものが貼れたものの、
なんでも、工事中の材料の余りやら、ゴミなどがまだベランダに
たくさん出してあるとのこと。

せっかく、綺麗に貼ったカーペットの上を通って、それらのゴミを
搬出すると思うと、いくら養生するとは言っても、カーペットに
汚れや傷がつかないかも心配です。
(だいたい、カーペットを貼り替える前に、撤去しておけば、
 カーペットの養生もしなくて済みますしね)

同じ仕事をしつつも、本当に呆れるというか、お客様がお気の毒に
なるという話でした。

(人の振り見て我が振り直せ…私たちも、気をつけようっと)

とにかく、リフォームを依頼される時には、2~3日の工事なら
不要でしょうが、一週間を超えるような工事の時は、お客様も、

「工程が決まったら、工程表頂けますか~」

と頼んでおかれたほうがよろしいかと思います。

さて、今日の記事は…
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