要するに、答えはどちらでもいいんだ。

ここでは、「要するに、答えはどちらでもいいんだ。」 に関する記事を紹介しています。
昨日、車で一時間の妹夫婦の家へお正月の挨拶に行きました。

挨拶…というよりは、

「5万円のお節とたらばガニ、子持ち昆布…他にもいろいろ
 食材貰ってきたから、食べにこない~?」

というお誘いに惹かれてなのですが。

妹の旦那様は大阪府中央卸売市場内の、珍味や業務用食材の卸売会社にお勤めで、
毎年、12月は人相が変わるほどの超多忙。
そして、大晦日の夜、仕事納めに持ち帰って来られるこの大量の「お土産」を、
私たちはいつもお相伴させていただいているのでした。

とはいえ、旦那様ご本人は、普段見慣れた食材なので、とくに珍しくも無く、
妹に言わせれば、

「高級お節なんて言われても、見たくもないわ。」

なんでも、


普段から早朝4時頃から仕事で、家に買えるのも、18時前後、
勤務時間が長い上に、夜の9時には旦那様に寝てもらうように、家族の
協力も必要。

協力といっても、子どもが高2、小6、5歳児と
あっては、夜の9時は、テレビを観たり、お風呂に入ったりと、
まだまだ賑やかしい時間帯で、まとめ役の妹は大変です。

そして、12月は一番の繁忙期で、旦那様の二重の目は三重の目に、
目の下に隈を作り、私たちまでが「今年も『12月の顔』になってはるな…」
と心配するほど。

その分、お正月明けはやっと4日ほどはお休みが取れるのですが、
元旦の朝、お節を一通り味見したら、昼過ぎには旦那様の実家へ里帰り。

妹曰く、

「一度くらい、お正月に家で一緒にゆっくりしたいわ。」

と言うのです。

妹の旦那様は、妹より13歳上。(つまり、私には10歳上の弟がいるということに)
当然、旦那様のご両親は私たちの両親よりご年配。しかも、山あいの村で
ご両親だけの二人暮らしです。

なにかと心配だというので、日頃から旦那様は連休のたびに実家へ。
妹も、5歳の孫を楽しみにしておられるのでと、なるべく同行するものの、
自分もフルタイムの仕事を持つ身なので、いつもいっぱいいっぱい。

とうとう今年は、正月の帰省は旦那様だけで帰って欲しいと申し出たそうです。
せめて5歳の息子だけでも連れて行くと旦那様は言われたそうですが、
妹としては、高齢のお義母さんに負担になるし、一ヶ月前に体調をくずして
入院したお義父さんが退院してきたところなので、今後の介護の相談なども
きちんとして来て欲しいという思いもありました。

ところが、元旦の朝、やっぱり息子を連れていきたいと言い出し、
遠まわしに妹が一緒に付いて来るのを促している素振りだったそうなのです。

結局、私たちが妹の家に着いた後で、旦那様の実家から、
「孫が来ないなら、お前もわざわざ来んでいいよ。」と電話が
あったのですが、旦那様は息子を誘って振られたあげく、一人で実家へ
向かわれました。

「別に、わたしだって、子供連れて一緒に帰れないことはないんよ。
 でも、いつもいつも連休は実家、お正月くらいは家族で過ごしたい
 のに、わかってくれへんねん。」

旦那様を見送った後も、クヨクヨと「一緒に帰ってあげるべきだったのではないか」と
自分を攻めている様子の妹。

でも、私の考え方では、その時に相手に流されたり、相手にあわせて
無理して付き合い、後から「行くんじゃなかった。」と後悔したり、
相手を逆恨み?したりするくらいなら、その場は自分が
「気が利かない」とか「薄情だ」と思われても、自分がはっきり
「こうしたい」と思う方を選んで貫くべきだと思うのですね。

妹に言わせれば、「お義兄ちゃんところの実家で、のうのうと朝寝坊して
それがまかり通ってるお姉ちゃんに言われても説得力無いわ。」
でしょうが…。

とにかく、昨日の帰宅後に読んだ本の一節を妹に捧げます。

 "要するに、答えはどちらでもいいんだ。
  大事なのはどちらかに決めてしまうことだ。
  もちろん、その決断が間違っていることもある。
  けれども、間違っているとか、正しいとかいうことよりも、
  決断したことで、その次にすぐエネルギーを注げるようになる
  ということが重要なんだよ"

実はこの発言の主である、賢者で速断で判のCEOは、幹部がなにか問題を
持ち込んでくると、豆を入れたポケットに手を突っ込み、握った豆を数えて
偶数ならイエス、奇数ならノーと答えていたというエピソードでした。

どちらを選んだとしても、それぞれに対しての良い結果に辿り着く、
と信じていれば、必要以上に悩んだり、選んでしまったことを
後悔して無駄に時間やエネルギーを問題に吸い取られることは
無いとも言えるでしょう。

まあ、「言うは易く行なうは難し」ではありますが。





さて、今日の記事は…
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