相見積もりのルール!?

ここでは、「相見積もりのルール!?」 に関する記事を紹介しています。
先日、とある不動産会社さんに自社所有のマンションの全面改装を頼まれました。

その物件は過去にも二戸、全面改装をさせて頂いており、

旅「タイル貼りの在来浴室内にトイレと洗面台がある」
  
  「ユニットバスにして洗面台もつける」+「トイレを独立させる」
   +「キッチン移動」

という大掛かりなもので、

「今回も同じパターンで三戸あるんですが、一戸だけは2月末までに
 工事完了して欲しいんです。ただ、前回より、予算を下げて上限
 ○○○万円でやりたいのですが…」

そこで、内容を絞り、設備のグレードを調整して、ひとまず、

「このくらい、前回と工事内容は変わりますが、設備重視で
 設備内容に関しては変えていません。ただ、前回のように天井や床から
 やりかえない分、仕上がりには多少ひびいてきますが…」

と、見積を持っていって、仕様の変更をご説明したのですね。

すると、

「この内容でいくか、床を補強してもらうかは社長にも
 相談した上で、お返事します。」とのことでした。

そこで、契約の条件など、ご説明し、後は工事の内容と日程を詰めて…
と思っていたら、
その後、折り返しのご連絡が無いのですね。「2月末までに完了して欲しい」
とおっしゃっていたので、さすがに、こちらも工期が気になりだし、
一週間後にご連絡をしてみました。

すると、

「実は、相見積もりを頼んでいまして、まだ相手さんが
  見積を持って来られていないので…」

ということでした。夫に、

「返事が無いからなんか変やな…と思っていたら、
  やっぱり相見積もり取ってはったわ」というと、

「二月末までにやって欲しいって言ってはって、
  契約条件伝えても、『わかりました』って返事してはったのにな。
  相見積もり取るのはもちろん自由やけど、最初からなんで
  『相見積もりとるから、おたくに頼むかはわからないですよ』
  って言っておいてくれへんかったんやろな。」

「うん。『工事お願いしたい』って言われると、こっちも責任あるし、
  2月末には終わらなあかんなら、職人さんの段取りもあるもんね。」

「俺も2月前半の応援の引き合いあったけど、断ってしもたもんな。
  大真面目に2月の予定開けてて、『他の業者さんに決まりました~!』
  って言われたら、急には仕事詰められへんとこや」

まあ、そんなわけで、予算の上限指定に合わせてプランと仕様を
一生懸命考えて提出したものの、この分ではたぶん私たちにはならないでしょう。
(相見積もりは後から出す方が有利といいますしね)

だいたい、相見積もりは工事箇所や仕様を合わせないと、値段を
比べる意味が薄くなるのですが、おそらく今回はそこまで意識して
相見積もりを頼んではいらっしゃらないと思います。

私たちは、賃貸物件だからといってグレードの低めの設備や建具などは
安易に勧めないようにしています。初期費用は例え多少浮いても、
素材や機能が良くないと、かえって手荒い扱いを受けたり、壊れやすかったりして、
修理や交換の頻度が増すかもしれないと思うからです。

しかし、相見積もりの相手さんが、メーカーやグレードを変えれば、
私たちの見積もり金額から落とすことも可能です。

それに、なんといっても、今の時期なら、赤字になってでも仕事を取りたい、
という業者さんはいらしゃるでしょうから、値下げ合戦に陥ると仕事の
仕上がりも保証しにくくなります。

私たちはボードを新しく貼った上にクロスを貼る時は、ここまで
下地処理をする、内装の下地には正規の規格品のベニヤを使うなど、
自分たちの施工品質にはこだわっていますので、アフターフォロー
にも責任の持てる範囲でしか値段は下げません。

このへんが、なかなかアピールしにくい部分なので、本当に
リフォームの仕事としては難しいところです。

さて、今日の記事は…
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