クロスの施工に違いがでる下地!?

ここでは、「クロスの施工に違いがでる下地!?」 に関する記事を紹介しています。
私の夫は、本職はクロス職人ですが、多能工としても活躍中です。

私が出会った頃には、すでにフローリング貼りなども手がけていた
のですが、結婚して、一緒にリフォームの仕事を請けるように
なるにつれ、フローリングだけでなく大工工事もするようになり、
水道設備の施工にも手を出し、どんどん守備範囲!?を広げていきました。

とはいえ、私たちが元請けとして仕事をいただくとき以外、
つまり、下請け仕事はクロスかフローリングが中心でした。

ところが、昨年から、夫の多能工ぶりを買って下さる元請けさんが増え、
今年はクロスの下請けよりも大工仕事やら付随の水道設備の仕事の
ほうが多いくらいとなっています。

そこで、自分で壁の軸組を起こしたり、下地のボード類を貼ったり
することが多くなったのですが、夫がこだわるのがやはり
クロスの仕上がり。

先日も、今まではクロスの施工だけを依頼してくださってた元請けさん、
それまで現場に来ていた大工さんが急病でダウンで、夫に初指名が。

夫は、『大工仕事の腕の見せ所』と言わんばかりに張り切り、
ボードの貼り方でこだわったところを私に披露。


「ここ、ドアの吊元側、入り隅の細いとこあるやろ。
 大工さん、よく縦枠の横でボードついでるけど、
 俺は枠の少し上でつぐようにしてるねん。」

ボード01
 (画像クリックで拡大) 

「え?なんで?」

「こんな細いとこ、パテベラはいらへんやん。
 綺麗にパテできへんやろ。」

「なるほど、枠の上でついでたら、ヘラも
 ちゃんと使えるなぁ」

「それにな、ドアの吊元と反対側。
 こっちも、よくドアの横枠の上に縦にボードついでたり
 するやろ。

 それやとドアを開け閉めすると、どうしてもパテが割れ
 やすいんやな。だから、俺は、縦枠の横にこんなふうにボード
 ついでん。」

ボード02
 (画像クリックで拡大)

「うんうん。なるほどね。」

「まあ、こうしたからって、絶対パテが割れへんとは
 言い切れへんけどな。ハウスメーカーとかやったら、3☓8版の
 ボード(90㌢☓240㌢)用意してたりするから、本当はそのほうが
 いいけど、リフォームでこんなマンションやったら
 搬入できへんもんな。」

3☓8サイズが搬入できないどころか、現場のマンションでは、
エレベータがなく、元請けさんが苦労して3☓6サイズ(畳大のサイズ)
を屋外の非常階段からワイヤーで揚げていらっしゃいました。

ところで、せっかく元請けさんが一生懸命ボードを搬入して下さった
のですが、夫があまりにもロスなくボードを貼り込んでいったせいか!?
(前の大工さんより、割付がうまかったみたいですね
荷揚げしたボードが予定より相当枚数余り、元請けさんは

「あれ~??」

と言いつつ、再びワイヤーで下ろされていたそうです。
そのエピソードを語るときもなんだかちょっと得意気な夫でした


さて、今日の記事は…
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