90㎡のマンションの洗面所が…

ここでは、「90㎡のマンションの洗面所が…」 に関する記事を紹介しています。
先日、とある元請けさんから、リフォームプランの相談を受けました。

お客様のご要望は、『足を伸ばしてお風呂に入りたい』とのことで、
今のユニットバスを拡張できないかというお話しでした。

私はまだ現場を見ておらず、マンションの図面を見せて頂いた
だけだったので、あくまで現調前のプランの可能性として
一例を揚げたのですが、ここで書きたいのは、そのプランではなく、
このマンションの間取りです。

私は、普段からマンションの下見に行ったとき、自分で現場を
採寸して帰ったあとに、そのマンションの平面図がネット上で
掲載されていないかチェックすることがあります。

例えば下見では、細かく寸法を測るのは、リフォーム予定の
部屋が中心ですが、不動産のサイトの図面で共用部や、
リフォーム予定ではない部屋も含めた間取りが
参考になる場合があるからです。

今回のマンションは、『千里山ロイヤルマンション』といって、
過去に大阪市都市景観建築賞や大阪府知事賞を受賞した、
外観のデザインにもこだわったマンションです。

そのため、間取りもその外観の凹凸に合わせて、ヴァリエーション
が豊富で、まったく同じ図面は載っていないかも、と思いつつ、
調べてみました。

すると!いくつかのサイトをあたった結果、成約済みの
間取りが一覧になったサイトがありました。

こちらの、


(有)プラットホームさんのサイトです。

 『千里山ロイヤルマンションの概要

この中の、上から二番目の間取りが、今回ご相談のあった間取りに
近いものでした。

 『千里山ロイヤルマンションA棟

間取り図はこちら。
A
(※クリックで拡大します)

実際は、この間取りよりもさらに一部屋洋室があり、4LDKで、
バルコニーを除く部屋部分だけでも92㎡はあります。

ユニットバスの現在のサイズは聞いていませんが、気になるのは、
ユニットバスではなく、洗面所の広さです。

この間取り図だと、トイレの大きさとほぼ同じに見えますが、
さすがにトイレよりは、横幅は広いです。

75㌢幅の洗面化粧台を置いて左右に少しずつスペースが余るか
どうかくらいでしょうか?

このマンションが建てられたのは、昭和55年。
当時としては、キッチン横の『食品庫兼洗濯機置場』は
画期的だったかもしれませんが、そのせいもあって、
(つまり、洗濯機を洗面所に置かなくて良いから)
洗面所が狭くプランされてしまったのでしょうか。

それにしても、畳一畳もないスペースで洗面と脱衣を
兼ねるというのは、脱衣のときも不便そうながら、
脱いだものや、着替を置くスペースにも困りそうです。

これが、延床面積が90㎡以上もあるマンションでなければ、
おかしいとも言えません。

実際、私も、昔、キッチンの中にダイレクトに浴室の入り口が
ある家に住んだことがあります。つまり、脱衣所がキッチン。
(過去記事『風変わりな家』ご参照)

このマンションだと、ちょっとスペース配分がアンバランスですね。
ユニットバスはともかく、私なら、洗面所の拡張の優先順位が
高そうな気がします。

今回は、ご相談のあと、元請けさんがプランをプレゼンテーション
されたのですが、さて、ユニットバスを拡張するプラン、お客様は
採用して下さるでしょうか?

プランにご興味が持っていただけて、見積りに進むことに
なれば、私たちを下見~採寸に呼んで下さるとのことで、
楽しみです♪

(過去記事『豪邸とはいうけれど
      『賃貸マンションで見たものは…』もご参照下さい)


さて、今日の記事は…
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