知らないうちに…

ここでは、「知らないうちに…」 に関する記事を紹介しています。
毎週月曜日の夜8時から放映している
「世界まる見え!テレビ特捜部」という番組の中に、
「ナニー911」というコーナーがあります。

ナニーとは、わかりやすく言えばベビーシッターのことですが、
この番組に登場するナニーはベビーシッターのプロ、というより、
子供の生活やしつけに関する家庭教師、スペシャリストといった
感じです。

「911」っていうのは、「110番」のようなものかな、
と勝手に解釈していますが、実際、



派遣されるナニーは、子供たちのしつけに
音を上げてしまったような家庭からお呼びがかかると、
子供たちのみならず、夫婦のぎくしゃくした関係にまで
原因をさかのぼり(?)ズバリ!と解決してしまうような、
すご腕をふるっています。

番組の紹介が長くなりましたが、さて本題。

前回も、いつものように子供たちに手を焼いている
家庭にナニーが登場するのですが、この家の父親は、

「リフォームの会社経営者」

わたしは思わず身を乗り出しました。

子供たちは、なにせ落ち着きが無く、衝動的で、破壊的。

リビングの家具の上に置いたテレビを揺すっている映像には、
「落ちる~。やめて~。」とヒヤヒヤ。

子供の一人は、ナニーが来た日に先回りして、階段の上から
彼女に向かってツバをはきかけるという始末。

どうやって解決するのかと見ていると、
ナニーが指摘したのは、なんと、

「リフォームやりかけのまま放置された自宅」

そう、この家は、いくつかの部屋がリフォーム途中で、
壁紙がはがれたまま、ペンキ塗りかけ、床には、大工道具や
釘などの危険物も出しっぱなしの状態だったのです。

「リフォーム屋さんってみんな同じことしてるんやね。
 まるでうちみたい」と、それまで笑って親近感を覚えて
いたわたしは…

ナニーは、家の中がこんな状態では、子供たちが落ち着けず、
悪影響を及ぼすのも当然と言い、父親にリフォームを仕上げるように
言い渡します。

改めて我が家を振り返ってみると、我が家も「万年リフォーム中」
間仕切りをこっちにしたり、壁を開口したり戻したり。
壁クロスをめくったまま、貼り替えていない部屋もある始末。

うちには、人間の子供こそいないものの、家の中には、
ネコが二匹。海水魚に熱帯魚に文鳥。

「どうりで最近ケンカばかりしているのか、こいつら」

「ネコにはリフォームは関係ないでしょ」

そういえば、部屋の片づけが苦手で、「散らかってても平気」と
豪語する人でも、
物がぎっしりと置いてあったり、散らかった部屋にいる状態で
専門的な装置で測ってみると、本人は無自覚ながら、
「ストレス」がかかっているそうです。

無意識のうちに、自分の家や部屋からなにかしらの精神的な
影響を受けることがある、ということですよね。
子供だから余計に、受けた影響がはっきりと行動に反映したのかも
しれません。

最近は、風水上のご利益を願って、お掃除がブームですが、
掃除は人をポジティブにする、とも言われています。
お掃除はともかく、我が家も早くリフォームを仕上げなくては…。

おっと、忘れるところでした。
この父親は、早速、工事中の自宅のリフォームを再開。
子供たちにも手伝わせるのですが、母親もびっくりするほどの
子供たちの活躍ぶり。
そして、なにより子供たちも満足げで、よい思い出になったようです。

実際には、問題は家の工事のことだけではなく、夫婦間の
仲の悪さなども原因のひとつだったのですが、とにかく
子供たちの問題行動も円くおさまり、めでたし、めでたしでした。

さて、今日の記事は…
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ベビーシッターベビーシッターとは、母親に成り代わって新生児の世話をする人。イギリスのビクトリア朝の裕福な家庭では、新生児の育児係の若い女の子を雇う習慣が広くいきわたり、そういう女性をナース(看護師)、もしくはチャイルド・ナースと呼んだ。チャイルドがついたのは、病人の看護をするナースと区別するため。ウ
2007/09/30(日) | 子供の遊び・文学いろいろ