和式トイレを洋式トイレへリフォーム

ここでは、「和式トイレを洋式トイレへリフォーム」 に関する記事を紹介しています。
先日とある店舗のトイレをリフォーム工事させて頂きましたので、
ビフォーアフターをご紹介します。

工事前がこちら
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まずは、便器周りの床を撤去します。
02


そして、給排水配管やコンセントの配線です。
撤去した床に根太を組んでコンパネを…
といいいたいところですが、東北方面の震災の影響か
コンパネが入手できず、構造合板を貼りました。
この上に5.5mmのベニヤを貼って、下地とします。
03


排水配管の位置のために正面に大きなふところが
できることになったので、カウンターにします。
カウンターの下にも構造合板を貼りました。
04


そして、左右の壁の足元、床タイルを撤去した部分を隠すことと、
正面のカウンターの仕上げを兼ねて、ポリエステル化粧合板を
腰壁風に貼ります。
05

今回は、床材は店舗用のクッションフロアです。
従来はタイルの床で排水口もついていたのですが、
今後の掃除は床を水洗いせず、モップや雑巾の水拭きを
中心にするということで、決定しました。

洗剤への耐性や耐久性を考えると、トイレなら
長尺シートなどのほうがより望ましいのですが、
小店舗で、トイレの利用者も限られることから、
オーナーさんとご相談の上、こちらにしました。

さて、完成です。
05


オーナーさんには、完成イメージパースとして、
こちらの3Dパースをお見せしていました。
イメージどうりにできていますでしょうか…?
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ところで、ここまでは、ごく普通のリフォーム。
私が今回、ちょっとしたアイデアとしてご紹介したいのは、
ここからです。
(本当に、小さなアイデアですし、同業者さん向けかな?
 …それに、店舗だからと割り切れる納め方かも…)


それは、こちらです。
08


実は、今回のトイレ、店舗なので、トイレの入口のドアを開けると、
まず小さな壁付けの手洗いがあり、その奥に、さらに公衆トイレで
見かけるような、パーテーションとドアがついていたのですね。

和式トイレを洋式トイレに変えると、従来の位置では、
腰掛け便器を設置することができず、あえて、便器の位置を
前に取り付けることにしたのですが、それだとパーテーションに
当たってしまいます。

そこで、パーテーションは撤去し、入り口のドアが
もともと施錠できるタイプだったので、洗面所とトイレを
一室にして使っていただくことにしました。

上の写真は、そのパーテーションを撤去したために、
壁のタイルにできた跡。

一般住宅なら、部分的にでもタイルを貼り替えるなり、
より目立たない工夫をするところですが、今回は
店舗なので、予算をかけずに済ませたい。

そこで、この撤去部分にあるものを埋め込むことにしました。
こちらです。
09


そう、「化粧回り縁」です。
厚みと巾の寸法がうまくあったので、アイカのボンドで貼り、
周りをコーキングしました。
納まりとしてはなんですが、見栄え的には、なんとか、
違和感なく仕上がったと思います。

腰壁との取り合い部分がこちら。
10


腰壁に使ったポリ合板の周りには樹脂のコの字型見切りをつけ、
その周りもコーキング。

このような、小さなところの納め方を考えるのこそ、私の
とても気を使うところでもあり、達成感を感じるところでも
あります。(ただ今回のアイデアは職人の夫のですけど…)

「いやいや、この方法のほうがいいと思うよ!」という
アイデアもいろいろあると思います。

よろしかったら、
コメント欄をご利用の上、ぜひ教えて下さい♪


さて、今日の記事は…
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