最寄りの原子力発電所はどこ?

ここでは、「最寄りの原子力発電所はどこ?」 に関する記事を紹介しています。
先日、工事に伺った先でお客様とお話をしていました。

「福島の原子力発電所、なんとか落ち着いて欲しいですね。
 復興もなにも、やはり不安が残ったままだと…」と私。

すると、お客様は、

「福島も大変だけど、ここに住んでるからって安心じゃないよ。
 福井の原発でなにかあれば、ここにも影響するだろうし、
 『もんじゅ』もあるしね。」

確かに、これだけ日本各地に原子力発電所があるなら、
地震がいつどこで起きるかわからない以上はどこも同じです。

そこで、我が家の最寄りの原子力発電所の直線距離を
下記のサイトを使って調べてみました。

『みんなの知識 ちょっと便利帳』の
 "地図上で2点間の距離を測る"


今、上のサイトでは、福島原子力発電所からの距離を測りたいと
いう要望が多く、起点を福島にしてあるとのことですが、
他の対象からの距離を測りたければ、左側の四角いスペースへ
知りたい住所を入れ、横のGOを押し、続いて右側の四角い
スペースへ自宅やその他、知りたい住所を入れてGOを押すと、
地図上に直線と距離が表示されます。

ちなみに、原子力発電所の住所を調べるには、こちらの

全国原発マップ
(縮尺は左側のゲージの+-を押して調節)

の中の、青いバルーンをクリックし、その下に表示される
各原子力発電所へのWebページにすすめば住所がわかります。

ということで、我が家の最寄りの高浜原子力発電所までの直線距離は
58.6kmでした。『もんじゅ』までは96.7km。
(思ったより近い…)

ちなみに、細かく調べるのは面倒だけど、だいたいの距離が
わかればいいな、という方はこちらのサイトが便利なようです。


全国の原発からのおおよその距離を知る為の日本地図

上のサイトでは、あらかじめ各原発からの
20km、50km、100km、200kmの範囲を円で描いてあり、
おおよその目安とすることができます。

結局、半径200kmまで円を描くと、日本のほとんどの
場所はあてはまってしまうということですね。

ところで、私は大震災以降、ニュースを見聞きするにつれ、原発や
放射能汚染のことが気になり、いろいろとネットで情報を探すうちに、
このサイトを知りました。

原発がどんなものか知ってほしい

このサイトの文章の筆者は、プラント技師として二十年間、
原子力発電所の現場で働いていらっしゃった平井憲夫さんと
おっしゃる故人の方だとサイトに紹介されています。

文章はとても長いのですが、読みやすい文章で、
まさに現場の声という生々しさも感じ、私はいたく
ショックを受け、自分があまりにも原子力発電所について
知らなかったことを恥にも思いました。
以前の記事でも触れているとおりです)

この文章の中で、美浜原発で過去にあった事故の時に、
ECCS(緊急炉心冷却装置)を手動で動かして原発を止めたということを、

(ここから引用です)
 一億数千万人の人を乗せたバスが高速道路を一〇〇キロのスピードで
 走っているのに、ブレーキもきかない、サイドブレーキもきかない、
 崖にぶつけてやっと止めたというような大事故だったんです。(引用おわり)

と、たとえていらっしゃますが、今、福島の原子力発電所が
一進一退でどうにか沈静化に向かって、連日作業している状態も、
まさに同じような状態ともいえるのではないかと私は感じました。

つまり、日本国民全員を乗せたブレーキ破損のバスを、崖にぶつからない
ようにしつつなんとか停めようとしている、しかし、燃料が漏れて
引火の危険性もかかえつつ…
(バスを運転しているのは、政府でしょうか、東京電力でしょうか…)

ただ、この文章、今でこそツイッターやブログなどで連日拡散されて
いるようですが、ネット上に掲載されたのは数年前であり、

『「原発がどんなものか知ってほしい」の嘘』や、

『『「原発がどんなものか知ってほしい」の嘘』の嘘』

をはじめ、大嘘だ、誇張だ、不安を煽ろうとする反対派の捏造だ
という意見や、いやいやそうとも言えない、真実だろう、推進派の妨害か
などと今までに大変な論争が繰り広げらてきたようです。

私は、この文章が発表されてた時点よりは、技術や現場の環境も
変わっているだろうし、人が十人いれば、同じものに関わっても
見方や感じ方、表現の仕方はそれぞれ変わるだろうと思います。

だから100%真実だとも受け取りませんが、原子力発電所について
もっと知ろう、考えようと思わせてくれたのには、この文章の力が
大きかったということは確かです。

それと、こちらは原発関連会社で福島第1原発6号機の建設に
関わった技術者の菊池洋一さんという方の講演会の書き起こし
です。

『命はほんとうに輝いている』

これも、講演会が2003年の3月ということで、また、
現在の事情とは変わってきている部分もあるのでしょうが、
貴重な記録だと思います。

こちらは、同じ2003年6月のスペインの新聞の記事、

調査報告/原子力発電所における秘密 日本の原発奴隷

いろいろとショッキングな内容が書かれており、海外の特派員さんの
視点で書かれているものですし、これもまた真偽のほどはわかりませんが、
考えさせられる内容です。

このように、大震災をきっかけに、私たちの前に付きつけられて
いるのが今後のエネルギー利用をどのように考えていくかという
ことでしょう。

私もまだまだ日本のエネルギー政策や現状については知らないこと
ばかり、これからの課題ですが、一部の専門家、政治家の方々に
責任を押し付けるのではなく、一人ひとりが考えていかなくてはと
思います。

ただ、今は専門家、学者と呼ばれる方々でも、いろいろな事情で
意見や情報の見方、表現のし方がわかれ、誰のどの見解を信じれば
いいのかわからないと言われています。

どの情報もうのみにするのではなく、自己責任で情報収集、
判断、活用するしかないようです。
私も、広くバランスよく情報を取り込もうと、いろいろな
媒体を見ています。

ところで、私はこのところ、ツイッターでつぶやく側としては
ツイッターから離れていましたが、情報収集の手段として、
最近、「フォローする」というもどかしいことをせず、
ダイレクトにインターネットの「お気に入り」に入れて、
まとめてツイートをチェックさせて頂いている
アカウントがいくつかあります。
そのなかから二つ、ご紹介したいと思います。


東海アマチュア無線地震予知研究会』の管理人さんである、

『@tokaiama』(東海アマ)さん、そして、

@genpatsu_news』(原発News)さんです。

こちらのページは、ツイッターのアカウントを持っていなくても、
閲覧することができますので、「ツイッターまだやってない」という方も
一度ご覧になってみて下さい。

ところで、その「東海アマ」さんに寄せられた情報から、
内閣府が、今後の原子力政策に対する世論の意見を募集中』と
いうことを知りました。

"国民の意見を直接届けるチャンス、数が勝負"とのなので、
これを記事にしようと、この長文を書きました。
(あいかわらず、まわりくどいなあ、私)

今回のこの超長文、ここまで読んで下さった方がいらっしゃいましたら、
本当にありがとうございます。とても嬉しいです。


さて、今日の記事は…
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