パッキン王と呼んでくれ

ここでは、「パッキン王と呼んでくれ」 に関する記事を紹介しています。
パッキンというと、普通は水栓…蛇口のパッキンのことかと思われがちですが、
ここでいうパッキンは、別物。

例えば、マンションで畳を取ってフローリングにしたい時に、まずは、
フローリングを留めるための、根太(ねだ)と呼ばれる角材を並べます。

マンションのコンクリートの床は、その上に直接薄い床材、
つまり、クッションフロアなどを貼る場合以外は、厳密に
フラットになっていないことがあります。

畳やカーペットの下ならば、多少の不陸(平らでないこと)があっても
表面に影響しないので、コンクリート面を平滑にする作業が、
あえて省略される場合があるということです。

そんな時は、根太をただ並べただけでは、フローリングが仕上がった時に、
床が水平になりませんので、根太の下にパッキンをはさんで、各根太の高さを
全体が水平になるように調整。その後で、フローリングを貼るのです。
(参考になる写真を探したのですが、今まで特に撮ってなかったようで…)

このパッキン、下地のコンクリート面の不陸によっては、
「ここには2mm厚のパッキン、そっちは3mm厚のパッキン…」など、
いろいろな厚みのものが必要なのですね。薄いものを重ねて使うことも
あります。

また、このような床の場合以外にも、壁でも何でも、ちょっとした
不陸調整、垂直方向の調整にパッキンが大活躍するのです。
(とくにリフォームでは♪)

いつもは、ベニヤでその都度作ったり、前の現場で余ったパッキンを
道具箱に入れておいたりしていた夫、ある日、他の職人さんが
このように持ち歩いているのを発見。


pakkin

なんと、パッキンを厚み別にぎっしりとコレクション♪
これさえあれば、どんな不陸もなんのその!

すかさず、真似をした夫なのでした。

「これ、すごいやろ。これからは、パッキン王と呼んでくれ!」

まあ、本来は使わなくて済めば、その方がいいモノなんですけどね。

ちなみに、パッキンといえば、防音フローリングの場合の
「際根太」(きわねだ)にも使います。フローリングによっては、
初めから際根太が付属されてくることがありますが、部分的に
パッキンを足して厚みを調整しなくてはならないことも。

際根太については、こちらの記事をご参照下さい。

『「手抜き工事」とうけれど…』

この記事では、初めの方はクロスの話で、際根太は後の方で
出てきますが、ぜひ、ご参考に。


さて、今日の記事は…
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