『文章本』が好き

ここでは、「『文章本』が好き」 に関する記事を紹介しています。
私のブログ記事が、毎回、必要以上に長くなってしまうことから
お気づきのように、私は文章を書くのがかなり好きです。

少しでも文章をうまく書けるようになりたいと思いますし、
ブログをこうして続けているのも、どこかでは、"何かを書く"という
必要性を自分に与えている部分があります。

すでに何冊か、文章上達にまつわる本を持っていますが、
先日も、一冊の本を見つけ、買って帰りました。

『成川式 文章の書き方』 成川豊彦 著:PHPビジネス新書

【決定版】成川式 文章の書き方 (PHPビジネス新書)
成川 豊彦
PHP研究所
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この本は、美文・名文を書くための文章術というのではなく、
著者の言う「よい文章」つまり、わかりやく、簡潔な文章を書くための、
ルールやコツをTips集のようにまとめたものです。

例えば、この本の中の、


"文末に変化をつける"(P64)

"2、3行の間に、同じ言葉を続けて使わない"(P75) 

"接続詞は、できるだけ省く"(P87)

"接続詞の『が』を、使い過ぎない"(P207)

などは以前に他の本で読んでから、多少は意識しているのですが、
それでも、初めて知ったときには目からウロコでした。

この本では、こういったちょっとした気づきで、
自分の文章が変われそうなコツが、たくさん載っています。

例えば、

"主語と述語は、なるべく近くに置く"(P41)

(言われてみれば、文章がつい長くなり、意味が通らなくなりがちな私。)

"「文頭」と「文末」が矛盾しないようにする"(P63)

(これも同じく。)

"「の」を、あいまいに使わない"(P205)

(あいまいに使う上に、「の」って繰り返し使ってしまう)

そして、

"カギカッコでくくった文章には、句点「。」を打たない"(P80)

(これは、最近の傾向だそうです。以前は打たれていたとか。)

まあ、ざっと見出しを読んだだけでも、ドキリとすることばかり。

私のブログで前の記事を読み返してみても、

 "これは、数年前に、店舗のオーナーさんからのご要望を元に、
 私がデザインし、夫が作った造作家具です。"

なんて書いてある始末。

 "これは数年前、夫が作った造作家具です。
 店舗のオーナーさんのご要望で、私がデザインしました。"

と直してみたら、すっきりと読みやすくなりますね。

私は、文一つとっても、こうして長くなりがち。
記事のボリュームも、ついつい多くなってしまうのかもしれません。

文章上達への道のりは、つくづく遠いです。

ちなみに、過去に私が買った「文章本」
自分の記録用にも下に揚げておきます。

X氏のインターネット文章講座 (Gozans books)

 私が「文章本」に目覚めるきっかけとなった本。
 薄くて読みやすく、内容充実。
 メール文章講座や苦情処理文書のコツまで載っています。

伝わるWeb文章デザイン100の鉄則

 初めて、自分のホームページを作ったときに、大いに参考になった本。
 今では常識と呼ばれる内容かもしれませんが、ウェブサイト運営上の
 アイデアやテクニックもたくさん載っています。
 (なぜか「免責事項の書き方」に付箋が貼ってある…笑)

実践的ライター入門

 『見積マニュアル』をPDFでネット用にまとめようと思い立った時に、
 書店で見つけた本。
 本一冊まとめるためのアプローチとして参考になりました。

ダカーポの文章上達講座―実用的な文章を上手に書く (マグ・カルチャー)
 
 古本屋で目に留まった本。
 このころには、「文章本」を読むのが趣味の域に…。
 いろいろな作家さんにインタビューしたコラムが面白い。
 「自分の文体を持つ方法」や「ワープロ原稿の落とし穴」など。

調べる技術・書く技術 (講談社現代新書 1940)

 テーマ選び、資料収集、取材から原稿を完成させるまでの方法。
 小説よりノンフィクションが好きな私には、このプロセスが
 とても興味深かったです。

文章を書く技術 新版 (現代教養文庫 425)

 これも、古本屋で即書いした本で、なんともお買い得な105円。
 読み物として、とても面白そうなのですが、小さい字でビッシリと
 ページが埋まっているので、時間ができたときのお楽しみ用に?未読。

文章は接続詞で決まる (光文社新書)

 接続詞をやたらと使わない、というのは、よい文章のコツとも言われます。
 だからこそ、使うときは、効果的に使いたいと思い買った本。

すぐに稼げる文章術 (幻冬舎新書)

 以前にも、記事で取り上げたことがあります。
 (『すぐには稼げないけれど…』ご参照)
 書いた文章が、どのように「売れる」につながるのかを知りたかった
 のですが、ほとんどは、「売れるための文章術」だったような気が。
 でも、文章を書くということへの「気合」を感じた一冊です。


まあ、これだけ揃えても、いまだに定番の?
三島由紀夫、谷崎 潤一郎、丸谷 才一 といった方々の
「文章読本」は読んでいない私。

あと10回、このブログに記事を書けば500となりますが、
まだまだ文章の練習は続きます。


さて、今日の記事は…
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