見積もり資料の要求!?

ここでは、「見積もり資料の要求!?」 に関する記事を紹介しています。
先日の記事で、とある元請けさんのことを書きましたが、最近、
こんなことがありました。

おととしの春ごろ、その元請けさんの得意客から、リフォーム工事の
引き合いがあり、私達も下見に呼ばれました。

リフォーム内容としては、金額のボリュームがあり、構造的にも安易に
おすすめできる工事ではなかったので、お客様には慎重にお考え頂くようにと、
注釈をたくさん入れた図面を添え、見積書を元請けさんに出しました。

その後、見積もりや図面に関する元請けさんからの質問もなく、
「あれで内容ちゃんとわかりはったのかな?」と心配だったので、
「あの見積もりどうなりました?」とお尋ねすると、

なんと、


「なんか、図面にいろいろ書いてあったから、そのままお客さんに渡した」

とのことでした。

(なるべくわかりやすいようにと、気遣って書いたのに、
 内容チェックも面倒くさかったのか…)とがっかりするやら、
呆れるやらでしたが、その後、お客様からは、
「慌てて工事せずに、ちょっと考えてみます。」という返事が来たとのことで、
まあ、それはそれで良かったと思っていました。

そして、今年になって、そのお客様から工事の依頼が入ったというのです。
さらに、見積もり資料残っているかとお尋ねに。

私たちは、もうこれ以上、この元請けさんとお付き合いする気はなかったので、
他の下請けさんに担当して頂きたい、見積も当時とは材木の値段など変わっている
と思うので、改めてそちらで見積もりお願いしたいとご連絡すると、

「再度現調させてもらうのは難しい。
 工事キャンセルになったので、見積資料は捨ててしまった。
 そちらのパソコンに見積もりとか図面残ってたら、ファックスして
 欲しい」

とおっしゃるのです。

ご自分で、施工内容や費用の見積もりが出来る方なら、下請けが変わろうが
多少の見直しをすれば、見積もりが組み直せると思いますが、採寸段階から
こちらに任されていたせいか、手元に資料がまったく残っていないご様子でした。

私は、実は、手元に資料はあったのですが、(見積もりはしたものの、
工事まで進まなかった案件でも、すべて捨てずにファイルしています)
私たちの見積もりや図面を元に、別の下請け業者に施工させて、あとで
トラブルの元になっても困るので、資料の提出はお断りしました。

他の同業者の方はどうかわかりませんが、私の場合、見積もりは
"頭の中で一度工事をすること"でもあり、
とてもエネルギーを使いますし、その分愛着もあります。

ですから、捨てるなんて、とんでもない。
他のお客様で、同様の商品や工事のご希望が入るかもしれませんし、
今回のように、こちらが忘れかけたころに、受注につながる可能性も
あります。

先日の記事ではないですが、下見も見積もりも、元請けをする場合は、
主体性を持ってしっかり取り組みたいものです。
(…と自分にも言い聞かせつつ…)

ところで、昨年末にお付き合いを辞退することを決めた元請けさんから、
なぜ連絡が来るか、ですが

昨年、その元請けさんから、ほぼ丸投げで私達が工事を担当させて頂いた
お客様が、完了後にも、ちょっとした追加工事を注文なさるのです。

前回の工事と切り離せる工事なら、別件として元請けさんに
お断りできるのですが、前回のプランに絡む追加工事なので、
途中で投げ出すのも、お客様にも申し訳なくこちらで段取りしています。

とにかく、たとえ、元請けさんとは関係が切れても、担当した私達でないと
わからないことが何か生じた時は、お客様へのアフターは責任を持って
続けようと決意している私達。
(普通は、元請けさんが内容はわかるはずなのですけどね)

縁あって、お付き合いさせて頂いた元請けさんですので、
なるべく円満に、前向きにお別れができますように…。


さて、今日の記事は…
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