憧れの家具工房

ここでは、「憧れの家具工房」 に関する記事を紹介しています。
このところ、家具のお話にはまっていますが(笑)、先日ネットを見ていて、
とっても素敵な家具工房を見つけました。

kagukoubou

こちらは、『インゾーネのほん。』というサイトの中の家具工房探訪ページ
紹介されている、"家具工房 旅する木"という工房さんです。

ページ内にあるように、まるで、スタジオジブリの作品に出てきそうな、
どこか懐かしい感じの、温かみのある工房ですが、なんでも、



北海道の廃校になった小学校の体育館を工房にされたものだそうです。

柱から梁につながる木の柔らかい曲線のところとか、上下に重なった窓に
なんとも言えない味わいがあります。

このような環境で、じっくりと家具を作る。

作る方も、受け取られる方も、作られる家具も幸せですね。

さて、このようなよそ見をしつつ?、私は、今日も依頼を頂いた造作家具や
棚板をじっくりとプラン中。

実は、このところ棚板で頭を悩ませていました。

現状、既存の出窓部分が収納になっており、上面がブラウンに塗装された
ラワンの板なのですが、表面が傷んできたので、その上に板を重ねることに
なったのです。

その板を何にするか。

今回は、家具や棚、ラック作りが中心で、内装は変えないので、
板材はとくにこだわらず、安価なものでよいとのことです。

その寸法が、幅1850mm、奥行き690mmなのですね。

お客様は、新建材というか、表面に木目の樹脂シートを貼ったような棚板は
お好きではないとのこと。

そこで、比較的安い材料の中で木目も楽しめる、パインの集成材を
塗装してはどうかと考えました。

板の幅が450mmくらいまでなら長さは足りるものがありますが、
690mm必要となると、900~1000mm幅の板ということになり、
かなり割高になるのですね。

そこで、500mm×4200mmの割安のものを横に並べてビスケットジョイントで
幅広にしようと思ったものの、加工手間を考えるとそれもたいそうです。

(単に古くなった板の上に、板を置きたいだけなのに…)

さらに、集成材のフィンガージョイントを、さらにジョイントする、
というのもどんなものか…。

ではどうするか。

シナランバーコア?表面の耐久性が少し気になります。
他の樹種の合板?長さは1820までが多いので30mm足りず。
巾広の無垢フローリングを並べる?…インテリアを選びそう。

ひとつ案があるので、その方法で良いかどうか、お客様に
お尋ねしてみたいと思います。

さて。どうなるでしょう。

(…最終案としては、ラワンの表面を削って塗装する、
 という手もありかなぁ)

さて、今日の記事は…
クリック(応援)お願いします!

人気ブログランキングへ

関連記事

ブログパーツ
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://reformdaisuki.blog107.fc2.com/tb.php/566-af9f1996
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック