いっそ丸投げしてくれたほうが…!?

ここでは、「いっそ丸投げしてくれたほうが…!?」 に関する記事を紹介しています。
今年に入ってからどうも元請け~下請けにまつわることばかり書いていますが、
夫が職人だと嫌でも?耳に入ってくるのですよね。

最近もこんな話がありました。

とあるリフォーム会社さんですが、営業マンがどんどん仕事を取ってくるものの、
現場のことや建築の納まりのことは、下請けの工務店や職人まかせ。

大まかなリフォーム内容はわかるものの、図面類の提供がなく、
商品や材料は自社で手配しているのに、取付位置や寸法の指示はなし。

現場に届いた商品や材料を元に、職人さんが納まりや取付位置を判断
せざるを得ない始末だそうです。

「営業力は完璧やねんで。礼儀正しくて、気配りも出来る感じ。
 ただ、怖いのが…」


「怖いのが何?」と私。

「そこの営業、職人がインパクトドライバー持ってたら、なんでもできると
 思ってるらしいで。」と夫。

  「なんでも、ってどういうこと?」

「水道設備の職人に、大工仕事の依頼してきたりするねんて。」

  「完全にジャンル違うやんね。普通。」

  (ダンナはどっちもできるけど…笑)

「それとか、スペースあれば、機器が取付られると思ってて、
 干渉する配管の移設は工程にも見積もりにも入れてなかったり…」

  「あらら…いったい誰が設計的な役割をしてるんやろね。
   商品手配するときに、当然納まりとか配管の位置とか検討
   するはずやのに。」

「まあ、いわゆる"設計者"は要らんにしても、現場監督すら
 おらへんもんなあ。たまに、昼間5分ほど覗きに来はるけど…」

  「"現場でモノ見て、納まるように納めといて!"…っていうことなん?」

「そうみたいやな。それで、クレームになったら対処する、みたいな。」

  「ひゃ~、そんな怖いことようせんわ、私。

   私がペーペーの時なんか、十分に調べて発注したつもりでも、
   『手配漏れの部材はないか』とか、『寸法合うか』とか不安で
   そわそわしてて上司に呆れられたことあるもん。

   『うちの会社は、何千万の新築工事も請けてる。
   だから、リフォーム部署で君が少々失敗しようが、会社がこけたり
   することはないから、落ち着いて仕事しろ』って(笑)

   だいたい、最初に指示してくれたら何でもないことを、
   お客様に言われたら手直しなんて、ありえへんよね。」

「ほんまになあ。知らないって怖いよなあ…」

  「そういえば私も、ある元請けさんと話してて、『増築できる?』
   って聞きはるから、『面積によっては確認申請要りますよね…』て
   言いかけたら、『え?届けいるの?』だって。 びっくりしたわ。」

「もう、何件か増築やっちゃってたりして。その元請けさん…(^_^;)」

それにしても不思議なのは、そういう会社さんに限って?
営業力があって、仕事がバンバン入ってくるのですね。

なにより怖いのは、建築やリフォームの設計のこと、施工や法規が
わからなくても仕事がとれてしまうことなのかもしれません。

まあ、料理ができなくても飲食店のオーナーにはなれるし、
ウェイター、ウェイトレスもできるし、シェフ達をまとめる支配人?にもなれる、
っていう感じですかね。

あとは、肝心なお味の方は、お客様が判断されるということで…

でも、レストランでお味以前に衛生面とか、素材の鮮度が大事なように、
基本はしっかりと抑えておいて欲しいものです。


さて、今日の記事は…
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